国際政治・国際情勢

2009年7月 7日 (火)

中共のウイグル人弾圧に抗議する!

殺人集団・中共がまたウイグル人を弾圧しました。

新疆騒乱、死者140人に ウイグル族のデモ拡大
http://www.asahi.com/international/update/0706/TKY200907060400.html


【北京=坂尻顕吾】中国・新疆ウイグル自治区ウルムチで多数の市民と武装警察が衝突した騒乱で、新華社通信は6日、140人が死亡、828人が負傷したと伝えた。死傷者数はさらに増える見通し。1949年の建国以来、当局が認めた少数民族の騒乱では最大級の規模とみられる。


 現地に滞在する関係者によると、同自治区のカシュガルと伊寧でもウイグル族のデモが発生、緊張が高まっている。中国人権民主化運動情報センター(香港)によれば、ウルムチやカシュガルを含む4地域に3万人を超える軍や武装警察が投入され、装甲車も配備されたという。

 新華社によると、ウルムチで5日夜にあった騒乱ではバスやタクシーなど約260台の車両が焼かれ、約200軒の商店が破壊された。地元警察当局は騒乱に関与した疑いで数百人を逮捕。この中に少なくとも12人の扇動者がおり、さらに約90人の行方を追っているという。

 同自治区のヌル・ベクリ主席は6日、談話を発表し、今回の騒乱を「海外の者が指揮し、国内の者が行動を起こした典型的で計画的、組織的な暴力・破壊・略奪事件」と断定した。

 一方、各国のウイグル人組織でつくる「世界ウイグル会議」も同日、声明を発表。広東省の玩具工場でウイグル族の出稼ぎ労働者が襲われた事件や民族的な差別に抗議するため、約1万人が5日夜、ウルムチの4カ所で平和的なデモをしたが、参加者が武力鎮圧を受けたと訴えた。


さすがに中共がチベットを侵略、武力併合し、民族浄化政策を断行していることは多くの日本人に知れ渡ってしまいましたが、残念ながら未だに東トルキスタンのことはそれほど知られてはいないようです。

何度も書きますが、東トルキスタンは漢民族とは異なる民族のウイグル人による独立国家だったのですが、侵略ぐらいしか能がない中共によって1949年に侵略併合されてしまいました。

中共併合後には、核実験場にされてしまい、数十万人の無辜の民が殺害され、また漢民族が大量に移住してきて、ウイグル人の文化も言葉も奪われつつあります。

また、東トルキスタンは石油や天然ガスが豊富なのですが、その経済的利益がウイグル人に還元されることはなく、要するに漢民族が搾取しているわけです。

中共が東トルキスタンでやってのけたことをみれば、こんなにも野蛮で狂った国があるのかと驚かされると同時に、ウイグル人の苦悩を思うと、怒りと悔しさを抑えることができません。

やはり、日本人はウイグル人やチベット人、モンゴル人など中共によって虐げられた人々と連携して、この狂気に支配された中華人民共和国を破滅させなければならないとあらためて理解しました。

零細ブロガーとしては、こうした弾圧・虐殺事件が起きるたびに記事を書いて、少しでも多くの人に中共の真の姿を知らせるよう努力することくらいしかできませんが、少しでもウイグルの人々の力になれればと考えています。

余談ですが、最近、朝日も少し変わったのかなあと思うことがあります。

先週は毎日終電で帰宅するほど忙しかったのですが、今日は久しぶりに早く帰宅したので、テレ朝の報道ステーションをみてしまいましたが、今回のウイグル人弾圧事件をテレ朝にしてはウイグル人の立場にも配慮した報道をしていたので、ちょっと意外でした。

テレ朝のことだから、中共の言いなりになって、テロだ!暴動だ!とウイグル人を誹謗中傷するだけかと思ったら、歴史的経緯や今回のデモの直接の原因となった広東省の工場での差別問題などもきちんと報道していました。

上記の引用した朝日新聞の記事も、アサヒとは思えないほど中立的な立場で書かれています。

このブログで繰り返し批判したことが影響したわけではないでしょうが、朝日新聞もテレ朝も少しは反省したのであれば悪いことではありません。

たぶん、NHK偏向番組問題が影響しているのでしょう。

もう一つ余談ですが、こんな場末のブログにNHKの方からコメがついているんですけれども、さてどうしたものか…。

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2009年6月28日 (日)

北朝鮮より中共の方が脅威ではないのか?

マウスが壊れたので更新その他はお休みにしました。

昨日、秋葉原に買いに行ってきたのですが、日本は平和なのだなぁと実感しました。仮初の平和であることも知らずに…。

中国、西沙諸島でベトナムの漁師拘束
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090626/chn0906262106005-n1.htm

 ベトナムと中国が領有権を争う南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島周辺海域で漁をしていたベトナム漁船の漁師37人を、中国側が主権侵害を理由に拘束し、罰金3万1000ドルの支払いを要求していたことが26日、分かった。AP通信がベトナム当局者の話として報じた。

 37人は16日、中国海軍に連行され、同諸島で拘束された。このうち25人は釈放されて25日に帰国したが、中国側は引き続き罰金を要求、残る12人の拘束を続けている。

 中国は3月から海洋権益を守るとして同海域に監視船を派遣。5月には一部海域で漁業を禁じたが、ベトナム側も領有権を主張し、禁漁は受け入れられないと抗議していた。(共同)

北朝鮮の核問題に世界の関心が向いているので、これ幸いとばかりにベトナムの漁師を“強制連行”したのでしょうね。

ハッキリ言って、北朝鮮なんかより中共の方がよっぽど脅威なのであって、北朝鮮!北朝鮮!と騒ぐ暇があったら中共の脅威をきちんと報道すべきですが、産経以外はスルーすることが多いですね。

まあ、日本が自主防衛に目覚めなければ、そう遠くない将来、尖閣諸島、そして沖縄で同じようなことが起こることでしょう。

南シナ海で“不沈空母”として要衝 元中国軍副総参謀長提言
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090627/chn0906272045004-n1.htm

 【北京=野口東秀】中国軍元高官が、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島にあるミスチーフ礁(同・美済礁)に大型艦艇が停泊できる港湾や飛行場の建設を政府は検討すべきだと提言し、軍事関係者らが注目している。実現すれば、日本とインド洋を結ぶシーレーン(海上輸送路)上に中国の“不沈空母”が出現することになり、島々の領有権をめぐり対立する周辺国・地域との緊張が高まるものとみられる。

 中国系香港紙などによると、今年2月に退官した張黎・元人民解放軍副総参謀長が今月18日、政府の諮問機関である全国政治協商会議で、艦船の補給や航空機の巡回、主権の管理の必要性を主張した。軍事専門家によると、中国軍はミスチーフ礁に対空砲やヘリポートなどを完成させている。張氏の提言は3000トン級以上の大型艦艇が停泊できる港湾、戦闘機を含む軍用機発着が可能な滑走路を意味するようだ。

 中国は、パラセル(中国名・西沙)諸島の永興島に航空管制センターを備えた2600メートル級の滑走路をすでに保有している。スプラトリー諸島での大型基地建設で、中国は「重要な戦略ルート」と位置づける南シナ海で外交および軍事的主導権を握ることになる。

 南シナ海では、3月に中国艦船が米海軍音響測定艦を妨害する事件が発生した。海南島の東南部海域は中国潜水艦の訓練海域とされ、中国が今後、南シナ海の支配力強化に出る可能性は高いとみられる。

台湾は日本の生命線とか言っている人は多いですし、実際にその通りだとは思いますが、台湾だけが日本の生命線なのではないですし、スプラトリー諸島に中共の不沈空母なんかできてしまえば、日本のタンカーも貨物船も中共にいつ拘束されるかわからなくなってしまうのであり、戦争なんかしなくても、日本は中共の支配を受け入れざるを得ない状況に追い込まれてしまうかもしれません。

まあ、早く自主核防衛に目覚めて欲しいと思いますよ。

でも、自民党内にも反対派が多く、民主党政権ならば核武装の議論すらできなくなってしまいますからね。

こういう核がなければ世界が平和になる!なんて脳ミソがお花畑にでもなったかのような連中が平和をぶち壊すことになるんですけどね。

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2009年6月23日 (火)

日本は精神侵略に対抗することはできるのか?

名古屋のカトリックの団体が、強制連行の被害者と称する在日朝鮮人に“アロイジオ賞”を贈ったそうです。

強制連行の歴史伝える
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090620-OYT8T00968.htm


平和や人権を守るために貢献した個人や団体にカトリック名古屋教区正義と平和委員会(竹谷基委員長)が贈っている第4回「アロイジオ賞」に、金蓬沫(きんぼんす)さん(65)が選ばれた。


小牧市在住の在日朝鮮人の金さんは、アジア・太平洋戦争中の朝鮮人・中国人強制連行者の歴史を掘り起こそうと、長年愛知や岐阜、長野などの労働現場を訪ね、多くの人に伝える活動をしている。日本で教育を受け、「誰も強制連行の歴史を教えてくれない。日本政府は事実を隠そうとしている」と思い、弟と共にこの活動を始めたという。高校卒業後、配管工として仕事をしながら、活動を続けてきた。

訪れた現場は、瀬戸市の地下工場や、愛知県内の三菱の軍事工場、岐阜県や長野県の水力発電所など。愛知県の小中高校生らをその戦跡に案内し強制連行の歴史を伝えている。

「この活動は、血液の一部のようなもの。自分の宿命だ。これからの人生は短いかもしれないが、この活動を続けて人生を全うしたい。今日はこれまでの活動を評価されて嬉しい」と笑顔を見せた。

金さんは、1991年、『証言する風景―名古屋発/朝鮮人・中国人強制連行の記録―』(風媒社)を出版している。

2009621  読売新聞)


強制連行の嘘については既に多くのブロガーが指摘されており、今さらここでそれを繰り返したいわけではありません。

問題なのは、なぜカトリックの団体が強制連行被害者とやらに賞を贈ったりするのかという点です。

日本では、キリスト教は自由・平等・博愛の良い宗教というイメージがあったりしますが、実際にはこれほど残忍な宗教はありません。

日本人にとっては理解しがたいところですが、実はキリスト教徒にとって異教徒はそもそも人間ではないのです。

大航海時代にスペインやポルトガルの虐殺者どもは世界中で殺戮の限りを尽くしましたが、奴らがそういうことをできてしまうのも、キリスト教徒にとって異教徒は人間ではないからです。

日本人だってアリを踏みつぶしても、多少は悪いことをしたと思ってもそれほど罪悪感を感じたりしないと思いますが、それと同様に、キリスト教徒にとって異教徒は人ではないのですから、殺しても何とも思わないのです。

いや、異教徒どころか異端者であっても人間ではないのです。

宗教改革のときにカルヴァンだって異端はなるべく残酷な方法で殺すことが神の御心に叶うとして、火炙りにかけたりしていました。

異端とはいえ、同じキリスト教徒なのに火炙りにかけてしまうのですから、ましてや異教徒なんて殺しても何とも思わないでしょう。

こういう鬼畜のようなキリスト教徒がアメリカ大陸やアフリカ、そしてアジアで人々を弾圧し、殺戮し、植民地にして支配し、搾取してきたのです。

しかし、キリスト教徒の横暴に敢然と立ち上がった国がただ一つだけありました。もちろん、日本です。

日本も滅亡の危機に陥りましたが、大政奉還と明治維新によって急速に白人キリスト教帝国に対抗できる国力をつけ、日露戦争でロシアを撃破し、人種・民族の平等を訴えました。

ところが、日本は大東亜戦争に敗れて今はアメリカに凌辱の限りを尽くされていますが、戦前の日本は白人キリスト教帝国の世界支配に敢然と立ち上がった唯一の国だったのです。

だから、キリスト教徒にとっては日本ほど面白くない国はないのであって、オランダやイギリスが未だに日本の戦争責任などと戯けたことを言ってくるのも、日本さえいなければ奴らのアジア支配がその後も続き、植民地を搾取することによって豊かな生活を実現できていたはずだからです。

白人キリスト教帝国にとっては、日本が反白人国家、反キリスト教国家の中心となって、奴らの世界支配に再び異を唱えてくることを最も恐れているのであって、アメリカが占領期にまず行ったことは、日本が再び白人キリスト教帝国に抵抗しないように骨抜き国家にすることでした。

そのために、武装を解除させ、東京裁判によって日本人は犯罪民族であると贖罪意識を植え付け、日本国憲法を押し付けて自主独立国家になることを妨げています。

日本の歴史教育というのも、白人キリスト教帝国の悪事についてはほとんど教えておらず、日本のことについては極悪非道の犯罪国家であったかの如く言い触らしていますが、これも日本人は犯罪民族であって日本人であることが恥ずかしいことだと洗脳するために行われているものです。

引用した記事でキリスト教の団体が強制連行被害者なる人物に賞を贈っているのも、日本人に贖罪意識を植え付ける精神侵略の一環として意図的に行っているとみるべきであろう。

今の日本人は、欧米に対して妙な劣等感を抱いていたり、中韓北を批判すること自体がよくないことであり、自己規制したりしていることからすると、日本人に対する精神侵略というのは残念ながら大成功しているようです。


毛唐(欧米白人勢力)の「自由と人権」考
http://tafu.iza.ne.jp/blog/entry/1096495/


本能寺の変(1582621)で斃れた織田信長、後を継いだ豊臣秀吉、そして最後に天下を取った徳川家康という日本統一の流れが中断していたならば、我が国はスペイン、ポルトガルを代表とするキリスト教白人勢力によって分断され、植民地化されていたであろう。


ayarinさんのエントリーを御覧になって頂きたいが、我々が学校の日本史の授業で教えられてきた「豊臣秀吉、徳川幕府によるキリシタン迫害」などという事は、極めて一面的なものでしかない。

キリスト教宣教師を尖兵とするヨーロッパ勢力が日本でやったのは、九州などの地方大名へ武器・火薬を売り込み、対価として日本人女性50万人を奴隷としてヨーロッパ、中近東、アフリカへ売り飛ばす事だった。

現代日本のキリスト教関係者は「キリシタン迫害」を臆面もなく言い募っているが、キリシタンには迫害されるだけの理由があった事については知らん顔をしている。

また長崎県や熊本県天草などは観光の目玉にしているが、自国民がキリスト教勢力によって蒙った被害には無知なのか、あるいは無関心を装っているのである。

(推薦記事)

日本の娘を海外に奴隷として売ったやつら

(http://ayarin.iza.ne.jp/blog/entry/1072665/ )

(拙記事)

「売国者」と日本領土喪失の系譜

(http://tafu.iza.ne.jp/blog/entry/752762/ )

● 今でこそ欧米白人勢力は「自由と人権先進国」の如く振舞っているが、そもそも同じ人間を“白色人種”かつ“キリスト教徒”と、“有色人種”というカテゴリーに分類し、最初は「キリスト教徒の優越」、後にダーウィンの進化論を援用して「白色人種の優越性」を行動のバックボーンにした連中である。

今日(6/21)も米のオバマ大統領がイラク国内情勢に関して「自由、人権尊重」云々とのたまっているが、同じ事を中国政府や北朝鮮に繰り返し強硬に主張しないのは、まさに「ご都合主義」の極み。

「自由」や「人権」の総本家を自任するアメリカの実態がろくでもない事は、その建国以来の歴史が十分に物語っている。白人以外が大統領になろうとも、「アメリカ合衆国」という虚構に立脚する限り、白人支配層と同類なのである。

欧米諸国にとっては「人権」とか「自由」と言っても、あくまで自国の国益に沿った中でのもの。彼らの最終的な行動原理は理念ではなく利権であり、その本音を隠蔽するのに都合がいいから「自由」や「人権」を『人類の普遍的な権利』などと強弁するのだ。

以前書いたように、「人類愛」とか「人権」という概念を現代日本の我々は無条件に受け入れているようだが、その本質は一言でいうと欧米白人による世界の精神的支配構造を支えているものに過ぎない。

白人の「人権」に比べれば、有色人種の「人権」なんぞ“一山いくら”程度の物でしかないのが現実なのだ。つまり、「人権」も人種によって差があるという事である。

例えば中共のチベット侵略を欧米の人権運動家が非難し、我が国の有志も同じく非難しているが、実は「呉越同舟」に近いものがある事を頭の片隅に置いておくべきだろう。

仮にチベット族がモンゴロイド系民族ではなくアーリヤ系民族であったとしたら、欧米人のチベット支援と中国への非難は現在よりも激烈になっているであろう事は想像に難くない。

● 欧米から見れば、非白人勢力同士の争いに介入するのは、所詮利権あっての話。大義名分として使えるのが「自由」や「人権」である。

北朝鮮による日本人拉致然り、また近い将来に本格化する中国の日本侵略また然り。

日本国憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」も、国際社会、特に欧米は自己の利権さえ確保できれば(つまり中共と手打ちできれば)知らん顔をするであろう。

華人系や朝鮮系人士を中間搾取層(監視役)に据えて、日本の政治・経済を分割統治する。同時に歴史・文化も断絶させれば、「明治維新」で植民地化し損ねた上に、第二次世界大戦で白人の物理的世界支配を頓挫させた日本への報復は完了し、白人による“精神的”世界支配も延長できる。

そして日本の「ものづくり」文化は素晴らしい…云々とおだて上げながら、単に奴隷の如く「ものを作っているだけ」という状態に陥れ、日本人からの収奪を進める。つまり現代の日本人すべてを精神的奴隷状態にしたほうが、戦国時代の日本人奴隷数十万人よりも使い出があるだろう。

中共や朝鮮に媚びる者は論外だが、御都合主義の対米従属を見直さなかった保守政治家たち、そして「護憲」「憲法9条堅持」云々と叫びながら最終的に欧米白人勢力を利するだけの左派たちは日本を滅亡に導く。

所謂“構造改革派”に代表される、情けない自民党の自称“保守”政治家は峻別しなければならないが、一方の民主党政治家の過半数も結局は同類である。

「政権交代」「民主に一回やらせてみたらどうか」という安直な思考の果てに、「日本解体シナリオ」と欧米白人勢力とその眷属による支配強化が控えている…来る衆院総選挙では、この点も考慮して臨むべきではないだろうか。

繰り返し掲載するが、この情景が日本の将来を暗示している。↓


白人キリスト教帝国は、日本を精神侵略し、欧米に逆らえない骨抜き国家にした上で、中国人や韓国人を中間搾取層として日本に送り込み、日本人を支配させ、日本人の恨みは中韓に向かって白人様のところには向かわないようにするのであろう。

白人国家のアジア植民地支配においては、中国人を中間搾取層として利用していたため、東南アジアに行くと未だに華僑が経済を支配していたりして、現地の人から恨まれていたりします。

近い将来、日本もそうなってしまうのかもしれませんが、それを回避するためにはまず精神侵略から解放されなければならないでしょう。

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2009年6月15日 (月)

韓国に誇らしい大統領なんて半万年経っても生まれないでしょう

韓国を批判すると、エロサイトからのトラバが来るんですけど気のせいでしょうか(笑)。

でも、それって日本語のエロサイトって実は韓国人がやっているってことを自白しているようなものなんですけどね。

さて本題ですが、毎日笑わせてもらっている中央日報がまた笑えるコラムを掲載していました。

なんかもう中央日報って絶対に狙ってやっているよね(笑)。

【コラム】誇らしい大統領記念館を作るには…
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=116605&servcode=100&sectcode=120


>
1910年8月29日、韓国は主権を日本に奪われ、独立国家の地位を喪失した。


奪わない奪わない(笑)。何が悲しくて韓国の主権なんか奪わないといけないの(笑)。

独立国家として生きていけなかったので日本に併合してくださいってことだったでしょ。ちゃんと歴史を調べましょうね。

>誰の過ちでわが民族にこれほど大きな事件が起きたのだろうか。

誰かの過ちというより、半島の人々に独立国家を運営する能力も気概もなかったということでしょうね。

>それ以後、日本は韓国の言葉を使えないようにし、創氏改名を通じて民族抹殺を図ったが、

普通に韓国語を喋っていたじゃない(笑)。

それに小中華思想で漢字以外は馬鹿にしていた韓国人にハングル文字を教えてあげたじゃない(笑)。

創氏改名だって民族名を捨てるように強制したわけではないし、半島の人が進んで日本名を名乗りたかったわけであって、在日は今でも日本名(通名)を名乗っているじゃない(笑)。

ついでに言うと、日韓併合よりはるか以前から中華風の名前を名乗っているじゃない(笑)。

そういう意味では、とっくの昔に中華帝国によって民族抹殺されていたゾンビみたいな民族だってことだよね、朝鮮民族は。

>19458月15日に連合国に敗れてすべての野心をあきらめることになった。

別に半島に対する野心なんてなかったけどね。

世界最貧国かつ最後進国であった大韓帝国なんて併合したらマイナスがあまりにも大きかったんだけど、ロシアの南下を食い止めるためにやむなく併合してあげただけなんだけどね。

>わが民族は国を取り戻したが、統一政府を実現することはできなかった。これはまた誰のためなのか。

朝鮮民族お得意の内ゲバのなせる技です。

>乙巳五賊が存在せず、高宗(コジョン)が賢明だったなら、日本に国を奪われれなかっただろうか。

ロシアの植民地になってそれはそれは酷い目にあっていたでしょうね。

というか、ロシアの得意技は被支配民族を分断してシベリアや中央アジアに強制連行して奴隷労働させることですから、今頃は朝鮮民族なんてこの世に存在しなくなっていたでしょうね。その方が地球のためかもしれませんが。

>金日成(キム・イルソン)と李承晩(イ・スンマン)ではなく、金九(キム・ク)と金奎植(キム・キュシク)だったなら、統一政府を実現できただろうか。

できないって(笑)。得意の内ゲバという民族性を克服しない限り、いつでも分断の危機にあるのではないかな。

>答えはすべて否定的だ。その理由は乙巳五賊がいなければ別の売国奴が現れたはずであり、金日成と李承晩がいなければソ連と米国に協調的な他の政治家がいたはずだからだ。

答えは合っていますが、理由が間違っていますね。

日本に併合を申し入れたのは売国奴ではなく、半島の人々に近代国家を運営する能力がなかったからでしょう。

半島の人々には近代国家を運営する能力がなかったのですから、乙巳五賊とやらがいなかったら、別の人が日本に併合を申し入れるか、さもなくばロシアに侵略されているか、どちらかでしょう。

それに、金日成と李承晩がいなかったら、ソ連とアメリカは別の人を利用して傀儡政権を樹立しただけでしょう。

>仮に一人も売国奴も存在せず、ソ連と米国に協調的な政治家も全くいなかったとすれば、われわれは国を奪われず、統一政府を実現できただろうか。この質問に対する答えもやはり否定的だ。 不幸にもわが民族は当時、国を守る力がなかったし、光復(解放)後には統一政府を独自に樹立する能力がなかったからだ。

よくわかっているじゃない(笑)。

半島は、新羅が唐の力を借りて半島を統一して以降、常にどこかの国に隷属してきたのであって、独立国家を営む能力も気概もなかったのです。

今だって軍事的にはアメリカに、経済的には日本に頼りっきりのコバンザメみたいな国になっているじゃないですか(笑)。

>では、主権を奪われたことと国土の分断の責任は誰にあるのか。日本・米国・中国・ソ連の責任を言う前に、われわれの指導者の分裂と国民各自の能力不足で国力が弱かったことが挙げられる。

よくわかっているじゃない(笑)。

半島の人々は事大主義で常に大国に依存していたいようだけれども、依存心というのは人を堕落させるのですよ。

そのことが少しでも分かったのであれば、半島の人々も少しは成長したのですかね(笑)。

>大韓民国は上海臨時政府で李承晩と朴殷植(パク・ウンシク)の2人の大統領を選出し、光復後に大統領を輩出した。大韓民国のすべての大統領は多くの国民から耐え難い非難を受けてきた。

多くの国民というのは北朝鮮の工作員に踊らされたサヨクの活動家という意味でしょうね。

日本も似たようなところがあるけど。

>しかしわれわれの大統領は選択しうる最善の方法で、渾身の力を込めて国政を遂行してきた。

違うって。

あなたたちの大統領は人であればとても選択できないような最も卑劣な手段で、日本からカネと技術を巻き上げることで国政を遂行してきたんでしょ。

>その結果、大韓民国は、日帝が収奪し戦争で廃虚になった地から、世界がうらやむ漢江の奇跡を実現した。

日本が収奪したって、具体的に何をどれだけ収奪したのか言えるものなら言ってみてね(笑)。

それに世界がうらやむ漢江の奇跡といってもねぇ…。自らは何も努力しなくても、日本のおかげで急成長できたのだから、他の国から見ればある意味ではうらやましいかもね。

>この奇跡は大統領だけでは成し遂げられず、黙々と生業に精を出して時代に合った大統領を選択する賢明な国民がいたからこそ可能だったのだ。

違うって。

この奇跡は韓国だけでは成し遂げられず、偽りの歴史非難にも耐えて黙々と支援してきた日本がいたからこそ可能だったのですよ(笑)。

>国民と大統領がともに知恵を集めて働き、公正な社会を作れば、大韓民国はドイツ・日本と肩を並べる先進国になれるはずであり、

お得意の誇大妄想ですね。

日本にもう追いつくとか追い越すとかいう韓国の妄想話って、自分が子供のころから何度も聞いてもう飽きてきたんだけど(笑)。

>民族が願う平和統一の日がくるはずだ。

本当に願っているのかね。

極貧国家北朝鮮と統一したら、その経済的負担は極めて重いはずですよ。

それともまた日本を捏造した歴史で非難して復興費用を巻き上げるつもりなのですかね。

>その日が来るまですべての大統領と家族は歴史と民族の前で罪人として連帯責任があり、「無窮花大勲章」を囚人の首の刀と考え、質素な生活をして国民の模範にならなければならない。その日が来れば国民は独立記念館に歴代大統領記念館を設立し、最大の称賛と追悼をするはずだ。民族が太極旗(テグッキ、韓国の国旗)持って歓呼するその日が私たちの生前に来ることを心から願う。

そんな日はきっと来ないでしょうから、もう少し実現可能な夢を見た方がいいと思いますよ。

それはともかく、韓国がダメダメ国家なのは、新羅が唐の力を借りて半島を統一してから、ずっと中華の属国をやってきたからであって、だからこそ日本が独立させてあげても、自分たちでは国家を運営することができず、日本に併合してくださいってことになってしまったのです。

戦後も、軍事的にはアメリカに依存し、経済的には日本に依存しなければ生きていけない国になってしまいました。

依存心というのは人をどこまでも堕落させてしまい、いつかは自分の足では立ち上がれないほど弱体化させてしまうものなのです。

お隣に反面教師になってくれた国があるのですから、日本もアメリカ依存はいい加減やめにしたいものです。

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2009年5月30日 (土)

日本の行く末を暗示しているのか…。

週一回しか更新しないと毎日書き続けるのもどうかと思いますが、やはり毎日更新は疲れますね。

さて本題ですが、中共がまたウイグルの人々を弾圧しているようです。

中国政府、ウイグル旧市街地の撤去強行
http://www.chosunonline.com/news/20090528000041

http://www.chosunonline.com/news/20090528000042


 中国政府が昨年2月から、中央アジアで最も保存状態が良いイスラム都市といわれる新疆ウイグル自治区の都市カシュガルの旧市街地でウイグル人の伝統家族を撤去し始めた。人口22万人のうち、カシュガル市街地に住んでいるのは約9万人。その多くが住む旧市街地の建物の85%を撤去し、現代式の建築物や商店街を建設する再開発を進める見通しだ。


 ここに住むウイグル人は、政府が建てたアパートに借金をして移り住まなければならない。政府は「土と木で建てられた伝統家屋は地震や火災など災害に弱いため」と説明しているが、「ウイグルの歴史と文化を破壊することは別の意味で災難だ」という非難が絶えない。

 カシュガルはウイグル人が繁栄と没落を繰り返し、2000年以上も暮らしてきた古代シルクロードの交易都市だ。ウイグルは20世紀初めに2回独立しているが、1949年に中国に併合され現在に至っている。中国のウイグル弾圧は悪名高い。人権団体のヒューマンライツウォッチが2005年にまとめた報告書によると、ウイグル人の大半はイスラム教徒だが、18歳になるまでモスク(礼拝所)への立ち入りが禁止されている。若者への布教やイスラム教育を阻むのが狙いだ。

 教師はひげを伸ばすことができず、女性は公共の場所ではヒジャブ(スカーフ)をかぶることができない。漢族の人口は1949年当時は6.7%だったが、攻撃的な移住政策で現在は40%以上に増え、ウイグルの民族コミュニティーを脅かしている。分離独立運動は「テロリズム」と規定され、弾圧対象となっている。

 ウイグル人の危機感は、カシュガルの旧市街地撤去でさらに深まっている。女性住民(48)は米ワシントン・ポストに対し、「政府はわたしたちが漢族のように暮らすことを望んでいるが、ウイグル人は決して妥協しない」と語った。また、別の住民(56)は「500年前に祖先が建てた家が突然災害に弱くなるものか」と問い返した。

 住民らは狭い路地が迷路のように続く旧市街地のコミュニティーで暮らしており、年間150万人に達する観光客を相手に手工芸品や伝統料理などを売り、生計を立てている。家を捨てろというのは商売を捨てろというに等しい。

 中国の市民団体「北京文化保護センター」は「カシュガルの(旧市街地)撤去計画は文化的、歴史的な角度から見て愚かなことで、ウイグル人の立場から見れば残忍なことだ」と批判した。スイスのシンクタンク、国際関係・安全保障ネットワーク(ISN)は今年4月に発表した報告書で、「旧市街地はウイグル人にとって文化のゆりかごであり、自分たちの歴史が具現された存在だ。移転先のアパートを旧市街地から最低89キロも離れたところに建てたことは、ウイグル文化を希釈化し、政府の統制を強化する意図があると見るほかない」と指摘した。

 中国政府の主張にも一理ある。カシュガル市政府は「旧市街地は地震が起きれば、建物の崩壊で数千人が死亡する第一級の危険地域だ。政府が市民を災害の脅威から守るのは当然だ」と主張する。カシュガルでは1902年にマグニチュード8.0の地震が起き、住民667人が死亡した。昨年10月にはカシュガルから160キロ離れた地点でマグニチュード6.8の地震が起きている。

 27日付インターナショナル・ヘラルド・トリビューンによると、地元テレビでは毎晩、地震現場の惨状と新築アパートの前で喜ぶウイグル人の姿を繰り返し映し出す15分間の広報番組を流しているという。3年間にカシュガルで英語を教えていたという米国人のジョシュさんはブログで、「建物に『撤去対象』と書かれているのを見ると、刑執行を待つ死刑囚のようだ」と書いた。北京師範大の呉殿廷教授(地域開発学)はワシントン・ポストに対し、「ウイグル文化が宿る家々が破壊されれば、ウイグル民族の文化も同時に崩壊する」と警告した。


中共に侵略され、併合されてしまった東トルキスタンですが、ウイグルの歴史と文化は破壊され、信仰も奪われ、漢族の大量移住+同化政策でウイグルの人々は民族崩壊の危機にあります。

ウイグルの人々がどれほど残酷な弾圧を受けてきたのかは、こちらのサイトに詳しく書かれているので是非ご一読ください。

http://saveeastturk.org/jp/index.php

多くの日本人は東トルキスタンのことなんてまるで他人事のように考えているようですが、本当にそうなのでしょうか。


私には日本の行く末を暗示しているように思えてなりません。

もうすぐ民主党政権が誕生しそうな日本ですが、民主党は移民大量受け入れや外国人参政権によって日本を日本人だけの国ではなくしてしまうことでしょう。現に鳩山がそう言っているくらいですから。

そして、日本社会党の後継である民主党は、日本を中国の支配下に組み入れてしまうことでしょう。

そうなれば、まず日本の歴史と文化は破壊されることでしょう。いつの間にか皇室は中国起源にされてしまったり、日本各地に残る歴史遺産は文化大革命のように破壊されてしまったりすることでしょう。

そして漢族の攻撃的な移住政策で日本人が少数民族に転落させられてしまうことでしょう。

否、同化政策によって日本人という民族そのものが消滅させられてしまうことでしょう。

それこそが中共の目的であり、サヨク反日日本人の願いでもあるわけですが、不思議なことに今の日本人は民主党にこの国を委ねることによって自ら滅びの道を選択しようとしているのですね。

実に恐ろしいことだと思いますが、日本のマスゴミは中国様に不都合なことはできるだけ報道しないことになっているので、多くの日本人は中共が東トルキスタンを侵略し、併合したことも、ウイグルの人々がどれだけ弾圧されているのかも知らないのですね。

普段は韓国のことを批判ばかりしていますが、マスゴミのヘタレぶりで言ったら、日本は韓国に完敗しているのではないでしょうか。

日本は、“マスゴミ ヘタって 国滅ぶ”なんてことになりかねませんね。

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2009年3月 6日 (金)

小沢秘書逮捕と国策捜査

小沢の秘書が逮捕されて、小沢や民主党は「国策捜査だ!」という批判しているようです。

小沢も説明になっていない説明しかしていませんでしたが、社民党のミズホちゃんは「説明責任を果たした!」とか言っているみたいです(笑)。

社民党首、小沢氏は「説明責任一応果たした」
http://www.asahi.com/special/09002/JJT200903040006.html

凄いね、ミズホちゃんは。自民党の議員だったら、議員辞職しろ!とか息巻くくせにね。

余談ですが、いいですよね、ミズホちゃんは。コイツが党首である限り社民党の躍進はありません。

できれば民主党の党首になって欲しいくらいです。きっと民主党を自滅に導いてくれるでしょう。

それで本題の「国策捜査だ!」と批判されている件ですが、私見では「だからどうしたって言うんだ!」と言ってやりたいです。

だって、国策捜査であろうとなかろうと、小沢の秘書には政治資金規正法に違反した嫌疑があるのですから、逮捕されても文句は言えないでしょう。

嫌疑がないのに逮捕したのであればともかく、嫌疑があるのですから、「国策捜査だ!」と批判しても意味がありません。

文句があるならば、政治資金規正法に従って処理すればよかったというだけのことなのですから。

自民党の議員だって受け取っているのに…というのもナンセンスです。

自民党の議員は違法性の認識を欠いているので、立件不可能である、つまり嫌疑が不十分だからです。

西松建設事件 政府高官「自民側は立件できない」
http://www.asahi.com/special/09002/TKY200903050292.html

 政府高官は5日、西松建設の違法献金事件について、「自民党側は立件できないと思う。特に(違法性の)認識の問題で出来ないだろう」と述べ、自民党議員に捜査は拡大しないとの認識を示した。

それに、小沢の秘書だけが逮捕されたのは、それだけ悪質だからです。

昨日も書きましたが、これは単に虚偽記載というだけではなく、ダム受注の見返りなのであり、賄賂の可能性が濃厚である点が他の議員とは決定的に違うのです。

それに、下請けを迂回して献金したり、小沢の秘書側から入金を催促したりしているのであって、報道が事実であれば小沢は群を抜いて悪質なのです。

小沢氏秘書、下請け迂回献金も認識 西松側に入金催促
http://www.asahi.com/special/09002/TKY200903050174.html

だから、「自民党の議員だって…」などと批判をしてみても、それは的外れと言うべきです。

ただし、今回の国策捜査は非常に嫌な感じがするのですよね、日本ではアメリカに逆らう政治家は消されるのかってね。

例えば、田中角栄ですが、ロッキード事件なんて、中東から直接石油を確保しようとして石油メジャーを怒らせ、アメリカを追い越して中国との国交正常化への道筋をつけたので、アメリカに消されたというだけのことでしょう。

小沢民主党政権が誕生したら、反米政権になると判断されたので、その前に潰してしまえということなのでしょう。

各国外交団、民主党に接触攻勢
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081222/stt0812222130007-n2.htm

 関係者によると、ナイ氏が「オバマ次期政権下で(日本の)民主党が安全保障政策でインド洋での給油活動をやめ、日米地位協定などの見直しに動いたら反米と受け止める」とクギを刺す場面もあったという。

考えてみれば、戦後の長期政権といえば吉田茂、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎が思い浮かびますが、すべて親米政権です。

日本では、親米であれば長期政権が実現し、反米であれば政権を奪取する前に潰されてしまうのでしょう。

だから、私が国策捜査と言っているのは、日本国の国策捜査ではなく、アメリカの国策捜査なのではないか、ということなのですね。

この点は、賭人の独り言のtafuさんも同じように考えておられます。

小沢秘書逮捕、郵政疑獄を忘れるな
http://tafu.iza.ne.jp/blog/entry/939856/

この国策捜査のせいで、かんぽの宿疑惑がすっかり消え去ってしまった感があります。

アメリカとしてみれば、この国策捜査のおかげで、反米政権の樹立を阻止するとともに、郵政民営化見直し問題をうやむやにすることができるのであって、まさに「一粒で二度美味しい」といったところでしょうか。

というわけで、小沢の秘書が逮捕されたのは歓迎できますし、小沢本人が逮捕されて欲しいものですが、だからといって「かんぽの宿疑惑」が忘れられては困りますし、郵政民営化は抜本的に見直すべきでしょう。

たとえ小沢民主党政権誕生を阻止することができても、構造改革政権が再び誕生してしまったら、日本のためにはならないのです。

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2009年2月27日 (金)

小沢の安保政策は信用できるのか?

麻生首相に対する反日メディアの猛攻撃が続いており、次期衆院選で自民党が大敗、小沢首相が誕生する可能性が高まっていますが、小沢の安保政策は信用できるのでしょうか。

「日本の防衛は日本が責任を」 民主・小沢氏が発言
http://www.asahi.com/politics/update/0225/TKY200902250292.html?ref=reca

 民主党の小沢代表は25日、神奈川県横須賀市に拠点を置く米海軍第7艦隊を引き合いに「第7艦隊で米国の極東におけるプレゼンスは十分だ」と24日に発言したことに関し、「(在日)米軍がひくことによって、日本の防衛は日本が責任を果たしていけばいい」と記者団に語った。日本の防衛で在日米軍への依存を減らし、外交努力と自衛隊の活用の組み合わせで補う考えを示したとみられる。

 
小沢氏は「アジアには非常に不安定要因が大きいので、米国のプレゼンスは必要だ」と指摘。この地域に米軍がもたらす抑止力には理解を示したが、「それは第7艦隊の存在で十分」と改めて語った。

 
また、「日本はグローバルな戦略を米国と話し合って役割分担し、責任をもっと果たしていかなくてはならない」と強調。「米国に(日本の防衛を)おんぶに抱っこになってるから唯々諾々と言うことをきくことになる」と語り、持論の「対等な日米同盟」の実現には在日米軍削減が欠かせないとの認識を示した。

小沢が「日本の防衛は日本が責任を」と主張している点は正論であって、その点では異論はありませんが、それならば米軍が第7艦隊を除いていなくなる代わりに、日本の軍事力、防衛力を増強しなければならないはずです。

そうしなければ台頭する中国に対抗することなどできませんし、「米軍は去ったが、人民解放軍がやってきた!」というのでは、日本の独立は維持できません。

小沢は、人民解放軍に日本だけで対抗できるだけの軍事力、防衛力の増強をする意思があるのでしょうか。

また、民主党内には旧社会党系をはじめとする左翼・リベラル系の議員がたくさんいるのに、民主党政権下において軍事力の増強が可能なのでしょうか。

個人的には、民主党政権において日本が軍事力を強化することは極めて困難であり、「米軍は去ったが、人民解放軍がやってきた!」という結論になる可能性が高いと考えています。

いや、結果的にそうなるというのではなく、それを意図している人たちがいるのではないかと疑っているくらいです。

小沢は「(在日)米軍がひくことによって、日本の防衛は日本が責任を果たしていけばいい」と言いますが、実際にはアメリカ依存から中国依存に変わるだけなのではないでしょうか。

小沢は、日米中正三角形論を唱えたことがあり、アメリカに追従しない日本を志向するという点で正しい面を含んでいると思いますが、核を持たない日本にそれが可能なのでしょうか。

言うまでもなく、アメリカも中国も核武装国なのですから、日本がアメリカや中国と対等な立場に立とうとするのであれば、日本の核武装は不可欠なはずです。

しかしながら、小沢は日本は核武装すべきではなく、核武装の議論すらすべきではないというのです。

それで、どうやって日本がアメリカにも中国にも依存せずに、対等な関係を築くことができるというのでしょうか。

小沢が真にアメリカとも中国とも対等な関係を目指すというのであれば、核武装を避けることはできないはずです。

逆の言い方をすれば、核武装をせずに米軍依存を脱し、米中との対等な関係を築くという小沢の持論は、実現不可能な夢想論か、はたまた中国シフトを隠ぺいするためのまやかしか、そのどちらかではないでしょうか。

それに、小沢は中韓をはじめとするアジア諸国との信頼構築などということをよく言っているようですが、この点も非常に気になるところです。

要するに、自虐史観に基づいて特アに屈するだけの外交を「アジアとの信頼」などと言い換えているだけではないでしょうか。

小沢は中国にはそれなりに厳しい姿勢を示すこともありますが、韓国には媚を売るような姿勢が目立ちます。

尖閣諸島については日本領と明言しますが、竹島については韓国が実効支配している云々という妙な発言もしています。

それに、在日のための外国人参政権にも賛成していますし、韓国人を秘書にしていたくらいです。

小沢のアジア外交では、アメリカが離れていき、中国に屈服し、韓国に竹島を奪われたまま…ということになりかねないのではないでしょうか。

私見では、米軍が撤退し、日本が自主防衛、核武装してアメリカとも中国とも対等な関係を構築するというのであれば大賛成ですが、どうも小沢のやろうとしていることは、そういうことではないような気がしてなりません。

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2009年2月17日 (火)

北方領土で一発大逆転はあるのか?

月曜日は非常に忙しく、ブログを書いている余裕がありませんでした。

例の方からトラックバックを頂いているようですが、この件も近いうちに書こうと考えています。

さて、麻生内閣の支持率が下げ止まらないようですが、麻生自民党が次期衆院選で一発大逆転勝利する可能性はあるのでしょうか?

残念ながら現状ではなかなか難しいと予想されますが、北方領土が返還されれば一発大逆転も可能なのではないでしょうか。

対ロ外交で反転狙う=麻生首相、18日にサハリン訪問
http://jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021400248

麻生太郎首相は18日にロシア極東のサハリン(樺太)を訪れ、メドベージェフ大統領と会談する。サハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の稼働式典への招待に応じたもので、日帰りながら日本の首相の訪問は戦後初めて。郵政民営化をめぐる自らの発言が小泉純一郎元首相に痛烈に批判されるなど、求心力低下が目立つ首相。外交で存在感をアピールし、国内での失地回復につなげたいとの思惑ものぞく


 「メドベージェフ大統領は、領土問題の解決に向けた強い意欲を表明している」。首相は7日の北方領土返還要求全国大会で、わざわざ大統領の名前に言及して領土問題進展への決意を強調した。同大統領とは昨年11月、アジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれたペルーで会談しており、外務省幹部の1人は「25歳も年齢差があるのに、2人は不思議とウマが合う」と評する。

サハリンは日本領だったが、第2次世界大戦の終了直前に旧ソ連軍が侵攻。サンフランシスコ講和条約で日本が領有権を放棄したが、旧ソ連が条約に不参加だったため、「帰属未確定」というのが日本の立場。このため、政府内には「ロシア側は『われわれの領土に来た』ということを見せたいだけ」との警戒感もあった。

にもかかわらず、首相がサハリンに足を踏み入れることにしたのは、原油価格の急落などでロシアの国内経済が低迷している今こそ、領土問題を含む日ロ関係を前進させる好機と期待したためだ。「極東開発での日本の投資や経済協力がロシアにとって相対的に重みを増している」との指摘もある。

ただ、1月には北方4島住民に支援物資を届けようとした外務省職員らがロシア側から出入国カードの提出を一方的に求められ、上陸を断念する「事件」が発生した。日本の「主権」が絡む問題だけに、首相にとっては国内の厳しい視線を意識しながらの訪ロとなりそうだ。(了)

2009/02/14-15:15

まず言っておきたいのは、曲がりなりにも時事通信社は日本の通信社なのですから、「サハリン」などという言葉は使うべきではありません。

最初にこのニュースを聞いたとき、日本の首相が樺太でロシアの大統領と会談をしてしまうと、領土問題についてのロシアの立場を認めてしまうことになってしまわないかと心配しました。

しかし、それくらいのことは麻生首相も十分に理解しているでしょうから、それでも樺太で会談をするということは、領土問題で何らかの進展があることが既に合意されているからではないでしょうか。

北方領土が返ってくるというようなことを書いているブロガーもいるようですが、もしも四島一括返還で合意することができたら、麻生首相の支持率も一気に回復して、衆院選での一発大逆転勝利もありそうですね。

麻生内閣の支持率が低迷しているのは、未曽有の経済危機に突入したのに、そこから抜け出すための指導力や決断力に欠けていると(マスゴミの悪宣伝もあって)国民に思われているからでしょう。

そこで、一気に領土問題を解決することができたら、「麻生首相って本当は指導力があるじゃない!」「ならこの経済危機も麻生首相なら乗り越えれれる!」みたいな雰囲気が出てくることでしょう。

そうなれば民主党に傾いていた流れを変えることもできそうです。

しかし、ロシアのような強欲な国が領土を返還するのか疑問が残るのですが、今のロシアの経済状況を考えれば、そういうことがないとも言い切れませんね。

例えば、ロシアはあの広大なアラスカを1867年にアメリカに売り払ってしまいましたが、それはクリミア戦争で経済が疲弊してカネが欲しかったからです。

資源大国ロシアはつい最近までは経済が絶好調でしたが、今では資源価格の暴落によって急激に経済が悪化しており、ロシアの金融機関や民間企業はデフォルトしそうになっています。

ロシア、民間債務の繰り延べ要請へ 外国銀と交渉、最大36兆円
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090210AT2M0903E09022009.html

【モスクワ=坂井光】ロシアが民間債務の返済繰り延べ交渉を、欧州をはじめとする外国銀行に要請することが9日、明らかになった。銀行業界幹部によると、対象となるのは最大4000億ドル(約36兆円)。既に繰り延べの案を政府に提出した。交渉を始めることについては一部外国銀行の賛同を得ているという。金融危機で民間債務の繰り延べを政府として要請するのは初めて。

 ロシア地域銀行協会のアクサコフ会長が日本経済新聞に明らかにした。ロシアでは、金融危機の影響で資本流出が加速。対外債務支払い能力が低下する金融機関や民間企業が急増していることから、繰り延べ交渉を一括して進める構想が浮上した。(09:46)

いくらスッポンのように一度領土にくらいついたら離さないロシアであっても、カネがなくなったらそれまでですからね。

心配なのは、外務官僚がお人よしの日本人っぷりを発揮して、「ロシアも大変なのだから…」などといって弱気な姿勢を示したりはしないか、という点です。

例えば、「領土問題の存在を認める」みたいな発言を引き出すだけで終わりにしては意味がないのです。

外交なんて、相手が弱ったところでたたみかけるものでしょう。

いまロシアは傷ついていますが、世界にカネを出せるのは日本くらいしかありません。

日本の立場は非常に有利なのですから、強気の態度で、「カネが欲しけりゃ北方領土を返せ!」というべきでしょう。

それに、資源というのは使えば減っていき価格が高騰するものですから、今は下がっていてもいつかは上がるものです。

そのときにはロシア経済は復活するでしょうから、このチャンスを逃してはならないはずです。

麻生首相がどのようなお土産を持って帰ってくるのか楽しみですが、期待しすぎて結果が悪いとなんですから、まあ静かに見守りたいです。

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2008年8月29日 (金)

伊藤さんはなぜ殺害されたのか?

アフガンで支援活動をしていた伊藤和也さんが殺害されました。

アフガンのような危険地帯で現地の人のために活動された伊藤さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

【主張】アフガン拉致殺害 テロの現実を直視したい
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080829/crm0808290314003-n1.htm


 アフガニスタンで日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が武装グループに拉致され、殺害された事件は、痛ましくも悔しい限りである。伊藤さんの活動に敬意を表し、ご家族に心からのお悔やみを申し上げたい。


 今回の事件は、テロの現実を直視するよう迫るとともに、「テロとの戦い」、アフガニスタン復興支援、民間ボランティアの現地での活動の進め方などに再考を促すものとなった。

 武装グループは、金目当ての犯罪集団ではなく、反政府武装勢力タリバンと関係がある可能性が強まっている。タリバンの報道官も関与を認め、共同通信の取材に「すべての外国人がアフガンを出るまで殺し続ける」と述べた。

 ペシャワール会は、現地で長年、医療活動、農業指導を続けてきたNGOで住民の信頼も厚かった。伊藤さんがいかに慕われていたかは、事件後、多くの住民が犯人を追い、救出活動に加わったことを見ても分かる。

 同会の現地代表、中村哲氏(61)は米軍の攻撃、自衛隊の派遣に反対し、タリバンに理解を示すような発言もあった。そんなNGOまで狙われたことが深刻だ。中村氏も記者会見で「治安情勢の認識に甘さがあった」と語った。

 タリバンや米中枢同時テロの実行犯、国際テロ組織アルカーイダらイスラム原理主義の過激派によるテロは「すべての外国人が…」という報道官の発言を待つまでもなく常軌を逸している。

 武装勢力の活動は7年越しのテロ掃討作戦にもかかわらず、再び活発化し、米軍や北大西洋条約機構(NATO)主体の国際治安支援部隊(ISAF、現在40カ国)の死者が急増、外国人ボランティア襲撃も頻発していた。

 このため、NATOは増派を決め、国際社会は復興支援額を積み増そうとしている。そうした流れの中で、日本だけがインド洋での給油活動から撤退したらどうなるか。戦線離脱とみなされよう。しかも、それは国内の偏狭な政治的思惑が原因とあれば、国際的信用を失うこと必定だ。

 “丸腰”であるボランティアたちの活動も、治安が確保されなければ続けようがない。伊藤さんの遺志を継ぎ、NGO活動を守るためにも、いまは現地での治安確保、テロとの戦いに全力を再結集するときである。


マスコミやネットでは、“イスラム教は一神教だから異教徒に非寛容だ!”というような論調が見られますが、イスラム教は他の宗教に寛容な宗教であって、これは間違いです。

例えば、サダム・フセインの側近、アジズ副首相はキリスト教徒(カトリック)でしたし、コプト正教会はキリスト教の一派であるにもかかわらず、キリスト教の世界では弾圧が厳しかったので、イスラム教徒が主流のエジプトに逃げてきたくらいです。

ですから、“イスラム教は一神教だから異教徒に非寛容だ!”というのは間違いです。非寛容で、異教徒を差別、弾圧するのはイスラム教よりもキリスト教でしょう。

歴史的にも、弾圧、虐殺というのはユダヤ教徒かキリスト教徒か中国人がやったのがほとんどであって、例えば、南北アメリカ大陸にもともと住んでいた人はほとんどいなくなってしまいましたが、これはもちろんキリスト教徒が皆殺しにしたからです。

それどころか、宗教改革のときには、カルヴァンは異端は火あぶりにして殺してしまいました。同じキリスト教徒であっても、異端であれば火あぶりにしてしまうほど非寛容なのがキリスト教なのです。

キリスト教の論理では、異教徒どころか異端者は人間ではなく、悪魔みたいなものなので、なるべく残酷な方法で殺すべきということになってしまうのです。

だから、本当に非寛容で異教徒を弾圧、虐殺するのはイスラム教ではなく、キリスト教です。

しかし、異教徒に比較的寛容なイスラム教徒であっても、徹底的に戦うときがあります。

それは、イスラムを否定されたときです。イスラムに対して不義を犯したときです。この場合には、イスラム教徒は徹底して戦うことでしょう。

そこで、アフガンの復興支援について考えてみると、多くの日本人は、貧困のアフガンを少しでも豊かで安定した国につくりかえたいと努力しているのだから、復興支援はいいことにきまっていると思い込んでいます。

しかし、話はそんなに単純なのでしょうか?

例えば、イラン・イスラム革命がなぜ起きたのかというと、国を近代化しようとしたからです。

パーレビは、近代化・工業化して豊かで安定した国をつくりたかったようですが、近代化とは多かれ少なかれキリスト教化することを意味しています。

だから、ホメイニのような宗教勢力が革命を起こし、ムハンマドの時代に戻そうとしたのです。

それでは、アフガンはどうでしょうか?

アメリカが対テロ戦争と称してアフガン戦争を起こしましたが、タリバン政権を打倒すると、アフガンを民主化し、近代化し、豊かで安定した国にしようとしました。

しかし、宗教音痴の日本人は気づきませんが、それは多かれ少なかれキリスト教化することを意味しています。キリスト教の行動様式を受け入れさせることを意味しています。

世俗的な人々は生活が安定すればそれでもいいのかもしれませんが、敬虔なムスリムにとってはイスラムを否定する不義にしか思えません。

だから、アフガンを近代化=非イスラム化しようとする外国勢力をアフガンから追放するまで戦うと言っているのです。

伊藤さんの活動は、現地の世俗的な人々にとっては感謝の対象でしたが、宗教勢力からすれば不義にほかならないのでしょう。

日本人はあまりにも宗教音痴であることが、悲劇の原因であるように思えてなりません。

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2008年8月28日 (木)

ショスタコーヴィチは泣いている

ロシアはグルジアから南オセチアをもぎ取るようです。

露大統領、南オセチアとアブハジアの独立承認
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080826-OYT1T00620.htm

 【モスクワ=緒方賢一】ロシアのメドベージェフ大統領は26日、南オセチア自治州とアブハジア自治共和国のグルジアからの独立を承認した。


 ロシアが南オセチア自治州への軍事介入に続きグルジアの領土保全を否定したことで、同国を支持する北大西洋条約機構(NATO)とロシアの亀裂はさらに深まることになる。

 メドベージェフ大統領は同日、テレビ演説し、「住民の自由な意思を尊重し南オセチアとアブハジアの独立を承認した。承認は困難な決断だった」などと述べた。大統領は国際社会に両地域の独立を承認するよう呼びかけた。大統領の発表を受け、ロシア政府は両地域との外交関係樹立や軍事協力の準備に着手した。

 これに対し、グルジアのサアカシビリ大統領は同日、「完全な違法行為だ」と激しく非難。ロマヤ国家安全保障会議書記も、「独立承認はグルジアとロシアの最終的な関係断絶を意味し、グルジア領土を併合しようとする行動だ」と述べた。

20088270152  読売新聞)

これが国際社会の現実です。力のない国なんて、一方的に領土を奪われて、何もできない…。それが嫌ならば力を持つしかないのです。

しかし、まあロシアの指揮者、ゲルギエフ(ただし、記事にも書いてあるとおり、オセット人です)にも失望しましたね。

ゲルギエフ氏、戦禍訴えコンサート 南オセチア州都で
http://www.asahi.com/international/update/0823/TKY200808230067.html

【モスクワ=大野正美】ロシアとグルジアの軍事衝突の最初の舞台となった南オセチア自治州の州都ツヒンバリで21日、ロシアの著名な指揮者ワレリー・ゲルギエフ氏(55)が戦禍の大きさを訴えるコンサートを開いた。


 同氏は南オセチアの主要民族であるオセット人で、北にあるロシア北オセチア共和国で子ども時代を過ごした。ロシアの軍事行動を支持する立場から演奏前のあいさつで「(グルジア側の攻撃で)南オセチアでは2千人が死んだ。偉大なロシアの助けがなければ、犠牲はもっと多かっただろう」と強調した。

 会場は攻撃で大破した州議会ビル前の広場。クレムリンの支援でロシア国内にも生中継され、「戦勝」をロシア国民に印象づける催しにもなった。

 同氏が芸術総監督を務めるサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場のオーケストラも全員が黒の衣装。チャイコフスキーの交響曲6番「悲愴(ひそう)」、ショスタコービチの交響曲7番などを奏でると、約5千人の住民らから長い拍手が続いた。

 もっとも同氏のあげる死者数「2千人」に対し、ロシア検察付属捜査委員会は20日までに確認された死者数を133人としている。

ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」は、ナチスに包囲されたレニングラードで作曲された戦争をテーマにした曲です。

だからこの曲はスターリンのプロパガンダ曲と揶揄されたこともありますが、ショスタコーヴィチの本心は、スターリンに破壊され、ナチスに包囲されたレニングラードをテーマにすることだったようです(ただし、異説あり)。

つまり、ショスタコーヴィチは、スターリン独裁下のソ連において、ナチスに包囲されつつも、ナチスだけでなくスターリンにも異を唱えた立派な作曲家なのです。

だから、小生はゲルギエフに言わなければなりません。

包囲しているのはお前らの方だろ!

ロシアの体制に組み込まれた犬が、ショスタコーヴィチの交響曲第7番なんか演奏するなよ!

もうゲルギエフなんか聴いてやらないからな!

日本にも二度と来るな!

アサヒもそういうことをきちんと書けよなぁ。お前らが普段言っている平和っていったい何なんだよ!

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