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2009年3月 2日 (月)

日米安保は信用できるのか?

多忙のため更新を中止しようかと悩みむところですが、何とか頑張って書いています。

しかし、それにしても日米安保なんて信用できるのでしょうか?

尖閣諸島:米が見解「安保の範囲内」「領有権では中立」
http://mainichi.jp/select/world/news/20090301k0000m030095000c.html

【台北・庄司哲也】台湾の中央通信によると、米国の台湾代表部に相当する米国在台協会台北事務所のスポークスマンは28日、日本や中国、台湾が領有権を主張する尖閣諸島について、「(沖縄が日本に返還された)1972年以降、日本政府の行政管轄下にあり、日米安全保障条約の適用範囲に含まれる」との認識を示した。一方で尖閣諸島の領有権に関しては「米側はいかなる立場も取らない」と述べた。

米政府は尖閣諸島について従来も同様の見解を表明しており、麻生太郎首相が先に「尖閣諸島は日米安保条約の対象」と述べたことを受け、改めて米国側の認識を示したとみられる。

日本政府が尖閣諸島も安保の範囲内か確認を求めていたところ、アメリカは確認を渋っていました。

ここにきて、ようやく安保の範囲内という見解を示しました。ただし、領有権では中立などと言っています。

もちろん、領有権は当事者ではないアメリカがとやかく言うべきことではないのですから、中立であってもかまいませんが、この「安保の範囲内」というアメリカの認識は本当に信用できるのでしょうか。

日本政府が確認を求めても渋っていたのですから、それだけで「やっぱり」と思っていましたが、最近のアメリカの事情に鑑みれば、アメリカが尖閣諸島を防衛しない可能性の方が高いといえるでしょう。

というのも、アメリカは未曽有の経済危機に陥っており、オバマ大統領は73兆円もの景気対策を実行します。

そしてその米国債のお得意様は日本と中国ですが、今では中国の方がたくさん保有しているのです。

オバマがいくら景気対策をやるといってみたところで、中国が米国債を買わないと言ってしまえば実行することは難しいのですから、アメリカとしては尖閣諸島にはかかわりたくないというのが本音なのでしょう。

もちろん、日本が米国債を買わなくなったらそれはそれでアメリカも困るでしょうけれども、日本は自主独立国家ではなく、アメリカに自国の防衛を依存しているのですから、どうせ日本は何もできやしないと高をくくっているのでしょう。

要するに、自主防衛のできない日本はなめられているわけです。

私がこのブログを始めてからずっと核武装と自主防衛を主張し続けてきた理由がまさにそこにあるのです。

外国に依存するということは危険なことなのです。

いざというときに、その国の言いなりにならなければならず、日本が自主的に自ら進むべき道を選択できなくなってしまうのです。

今の日本では、アメリカが戦わないのであれば核武装国である中国から尖閣諸島を防衛することは困難でしょう。

いや、日本の海上自衛隊は優秀だから尖閣諸島を防衛できるという意見もあるかもしれませんし、実際に優秀なのだと思いますが、たとえ日本が優勢になったとしても、中国から「尖閣諸島を放棄しなければ東京に核ミサイルを撃ち込む!」と脅されたらそれまででしょう。

先日、小沢一郎が、在日米軍は第7艦隊だけでよく、残りは日本から撤退するように言っていました。

この発言が、日本のアメリカ依存からの脱却、自衛隊の軍隊への改編、核武装と自主防衛を意図しているのであれば歓迎しますが、小沢は特アに取り込まれているようであり、また民主党内には売国サヨク勢力が多数いることからすれば、小沢民主党政権で自主防衛は期待できないでしょう。

自民党は、アメリカが尖閣諸島を守らないという事態にどのように対処するつもりなのでしょうか。

私見では、日本を守る気がない米軍なんかさっさと日本から出て言ってくれてかまいませんが、置き土産として核ミサイルくらい置いていけと言いたいところです。

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コメント

9条が齧りついている限りアメリカも信用しないでしょう。
武器の売却先としか見て居ないと云う事が未だに政治家が理解して居ない事に恐怖を覚えますよ。

早く普通の「人間」に成りましょう。何時までも檻の中で飼育されている様な状況はパンダではないのですから・・と言って小沢氏の様に軽口を叩くのは早いでしょう。

準備のない中で独りごとにせよ無謀な試みは綻びます・・先ずやる事を政策として出せと言いたい。~仕事が先です~のんびりとやって下さい。

投稿: 猪 | 2009年3月 2日 (月) 午後 04時36分

ご意見同意です。米国は領土を日本が本気で自分自身で守る気があるのなら一緒にやりますよ。と、言う事のようです。
人任せにはできないという事です。核武装、九条破棄、武器も輸出、スパイ防止法やれることはいろいろあるのですから。どんどんやった方が良いです。

投稿: 00 | 2009年3月 2日 (月) 午後 11時45分

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