台湾を売り飛ばす馬英九
ついに恐れていた事態が起こってしまいそうです。
「金門島を平和の場に」 台湾総統、中国に共存共栄呼びかけ
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080824/chn0808242023005-n1.htm
台湾の馬英九総統は24日、中台が激しい砲撃を交わした金門島の戦闘50年式典で演説し、これまでの中台関係について「対立で半世紀を費やしてきた」とした上で「今後は金門島を20世紀の戦場から21世紀の平和の場にしていこう」と述べ、中国に共存共栄を呼びかけた。長年懸案となっている金門島と福建省アモイを結ぶ橋の建設についても前向きな姿勢を示した。
同日、台湾政府は当時の戦闘取材で死亡した日本人記者ら6人を慰霊施設に合祀(ごうし)した。
戦闘は1958年8月23日開始。中国軍がアモイから金門島に向かって砲撃し、台湾軍も応戦、10月5日まで激しい砲撃戦が続いた。米国は中国による台湾海峡の海上封鎖の危険性が高まったとして武器供給の支援を行い、第七艦隊を台湾近海に急派した。
(共同)
馬英九が総統に就任したのですから、いつかはこういう日が来るのではないかと恐れていましたが、ついにその日が来たという感じですね。
平和の場とか共存共栄というような美辞麗句を政治家が口にするときは要注意です。
馬英九は、橋を建設し、中国との関係を強化して経済発展を目指しているのでしょうけれども、これほど危険な政策はありません。
中国との往来が増えれば工作員が台湾に潜り込んできますし、例えば、工作員が暴動を発生させて、人民解放軍が居留民保護を口実にして乗り込んでくるかもしれません。
しかし、本当に恐れているのは、馬英九がよくわからずに中国との関係を強化しようとしているのではなく、すべてわかった上で意図的にやっているのではないか、という点です。
というのも、馬英九のような外省人は少数派なので、民主的な選挙では少数派の不利は否めず、中長期的には権力を握り続けることは難しいはずです。
そこで、台湾を中国に売り飛ばし、“中華人民共和国台湾省”の支配者なることを狙っているのではないでしょうか。
どうも馬英九には台湾人としてのアイデンティティーに欠けるところがあるようです。
それは、台湾人は漢族とは別の民族なのに、漢族である孫文の肖像画の前で演説をしていることからもわかります。
馬英九は、自分は漢族であるという意識はあっても台湾人であるという意識はない。このことを象徴しているのが孫文の肖像画なのでしょう。
しかし、これは馬英九にとってもリスクの高い賭けです。
馬英九が台湾を売り飛ばし、中華人民共和国の省になったとしても、いつまでも馬英九に権力を握らせておくのか?
いや、そんなリスクがあったとしても、台湾人に支配されるよりはマシだとでも考えているのでしょうか?
台湾が中国に併合されれば、日本のシーレーンを中国が支配することになってしまい、危険なことこの上ありませんが、それだけでなく、金門島と同じようなことが沖縄でも起こるのではないかと不安に感じます。
例えば、以前、民主党の若手議員が沖縄に移民を受け入れる構想を発表したことがありました。
民主党政権になれば、沖縄を平和の島に!とか共存共栄!などという美辞麗句が並びたてられ、有無を言わさず沖縄に中国人が大量に流入するようになる。
しかも、外国人参政権が認められてしまい、県議会の多数派は中国人が占めるようになっているので、沖縄県は日本からの分離独立を宣言し、ほとぼりが冷めたところで中国に併合を申し入れる。
すべてが“民主的”な手続きで進められるため、日本もアメリカも手出しができず、中国に奪われていく沖縄を黙って見つめるしかない…。
こういう未来が見えてきたかと思うと、本当に恐ろしいですね。
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コメント
台湾まずいですね。
投稿: 与那国は大丈夫 | 2008年8月25日 (月) 午前 09時20分
>平和の場とか共存共栄というような美辞麗句を政治家が口にするときは要注意です。
おっしゃる通りですね。同様に危険な言葉としては「友好」という言葉があります。中共や韓国に対しこの言葉を使うと「日本は隷属します」と宣言したものと見做されます。しかしこの言葉を好んで使う売国政治家や企業を貶める経済人(=自分のお金を扱ったことのないサラリーマン経営者)、エセ文化人が多くいます。
投稿: | 2008年8月25日 (月) 午前 09時45分
日本企業も台湾を良く見た方が良いですね、本国を空洞化させて大陸で飯を食う?こんな事は考えられんのです、いずれ企業なんてものは相手が「武力」で国営化すると言われればプーチンロシヤと同じ、世界が非難し様が「核」を作り続けて宇宙までアメリカと張り合う国に誰がストップをかけられるでしょう?
国家間に「友好」「共存共栄」と言うのは先進国は言わない、未開国で協力が欲しい人間ほど言う「騙り言葉」虚偽の友人は公然の敵より怖いですよ。
敵だと言われれば敵として注意しますが「友人」と言いながら裏切りを平気でやる、これが共産主義・独裁者の「手」です。
投稿: 古田 | 2008年8月25日 (月) 午前 10時50分
saratoma様 日々の更新ご苦労様です。
馬英九が早速やってくれましたね。このタイミングでの発言は明らかに中国の指示だと思うのですが。私は逆の意味で「北京五輪の閉幕する日がずっと来なければいい」と願っていたのですが(苦笑)、ついに終わってしまいました。今後中国は急速に台湾を取り込みにかかるのでしょうね。
日本も民間レベルでの警戒を相当強化すべきなのですが、ふと見回してみれば売国奴に左翼に在日ヤクザ…そして最もタチが悪いのが、いくら熱い心と正義感にあふれていても、むしろそうであればあるほど、正確な知識を持たなければなぜか売国的な左傾化した思想へと自然に誘導されてしまう現在の社会の仕組みです。
“強い”保守メディアの誕生を願ってやみません。
投稿: コロ助 | 2008年8月25日 (月) 午後 03時36分
与那国は大丈夫さん
コメント、どうもありがとうございます。
馬が当選した時点でかなりマズイと思いましたが、いよいよという感じですね。与那国も危険だと思いますよ。
投稿: saratoma | 2008年8月26日 (火) 午前 01時45分
2008年8月25日 (月) 午前 09時45分のコメントをされた方へ
コメント、どうもありがとうございます。
>同様に危険な言葉としては「友好」という言葉があります。中共や韓国に対しこの言葉を使うと「日本は隷属します」と宣言したものと見做されます。
仰るとおりですね。中韓には対等という発想がないので、友好と言えば、日本が中韓の下になる=隷属するしかなくなりますからね。なぜ、こんな国との友好にこだわる人がいるのかが理解できません。
投稿: saratoma | 2008年8月26日 (火) 午前 01時47分
古田さん
コメント、どうもありがとうございます。
まったく同感です。
>敵だと言われれば敵として注意しますが「友人」と言いながら裏切りを平気でやる、これが共産主義・独裁者の「手」です。
日本人は単純なところがあるから、友人と言われれば直ぐに警戒心を解いてしまうのでしょうね。
投稿: saratoma | 2008年8月26日 (火) 午前 01時51分
コロ助さん
コメント、どうもありがとうございます。
>「北京五輪の閉幕する日がずっと来なければいい」と願っていたのですが(苦笑)
斬新な発想ですね。北京五輪の開催中は身動きが取れないから、ずっとやっていればいい!
>“強い”保守メディアの誕生を願ってやみません。
ご指摘のとおり、日本には売国奴が多すぎますが、メディアも在日や創価の影響力が強くて、なかなか強い保守メディアが誕生しません。
投稿: saratoma | 2008年8月26日 (火) 午前 01時54分
台湾人もよく こんな男を選んだなと思っていたが 正体を現してきた。当然の結果である。
彼は中国共産党の工作員と看做してよい。日本の台湾政策、心してかかるべし。
投稿: couga | 2008年9月 2日 (火) 午前 04時33分
馬英九が外患罪・国家反逆罪で訴えられたら間違いなく死刑です。売国無罪などと江青の革命無罪をぱくった発言をするでしょうけど、無視すればいいです。こうなる可能性は2012年に落選すればほぼ間違いないでしょう。
投稿: | 2009年9月14日 (月) 午後 09時48分