軍事大国になって何が悪い!
アホの福田の演説をアサヒが褒めています。気持ち悪い。
アジア演説―福田さん、その言や良し
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu2
アジアは世界史の主役に躍り出た。この地域のネットワークをさらに勢いあるものとするため、日本は他のアジア諸国や米国と一緒になって汗をかいていく――。
福田首相がアジア太平洋地域の政治家や有識者を前に、都内でこんな演説をした。今後のアジア外交の基本について、考え方をまとめたものだ。
アジア外交といえば、77年8月、首相の父、福田赳夫首相が東南アジア諸国歴訪のしめくくりとしてマニラで行った政策演説を思い起こす。「福田ドクトリン」と呼ばれる。
日本は軍事大国にならない。真の友人としての「心と心のふれあい」を大切にする。そんな原則をうたい、その後のアジア政策の基調となった。
当時は、経済高成長で日本が急速に存在感を増していたころだ。摩擦が起こりがちだったアジア諸国との関係を安定させる目的があった。
それから30年あまり。東南アジアなどが急成長し、さらに中国が大国として台頭する中で、日本としてのアジアへのかかわり方を再定義するのが、今回の演説の狙いだった。
ポイントはこうだ。
経済的、政治的に力をつけた東南アジア諸国連合(ASEAN)の地域協力を強化し、そこに日本、さらに米国などが加わって太平洋の平和と繁栄のネットワークを築く。
日米関係とアジア外交を相互補完的に位置づける、首相の「共鳴外交」の考え方を発展させたものと言っていいだろう。
この演説からは、近年の日本外交が犯した二つの失敗の反省がうかがえる。ひとつは小泉首相時代の「日米さえよければ」という対米一辺倒から抜け出したことだ。中国との関係改善を軌道に乗せた自信がその背景にある。
もうひとつの失敗は、安倍前首相や麻生元外相の「価値観外交」である。自由や民主主義という言葉を前面に押し立てるあまり、アジアなどの反発や疑心を招いた。
演説では、北朝鮮の核や中国、ミャンマーの人権問題に対しては静かな語り口に終始した。抑制的すぎるとの批判もあるかもしれないが、強い言葉が必ずしも外交上の効果を生まないことも、首相が学んだ教訓なのだろう。
首相は、日本の目指す将来像として「困った時に頼ってもらえる国、一緒に協力しようと思ってもらえる国でありたい」と語った。世界やアジアの平和のために、労苦を惜しまず汗をかく「平和協力国家」として自らを鍛えていくとも述べた。
30余年前と比べると、日本の国際的地位も大きく変化し、担うべき役割や責任も様変わりだ。それを果たすには大変な覚悟がいる。だが、まずはこの福田演説、その言やよしである。
アサピーがアホの福田なんか持ち上げているのは、この一点につきます。
もうひとつの失敗は、安倍前首相や麻生元外相の「価値観外交」である。自由や民主主義という言葉を前面に押し立てるあまり、アジアなどの反発や疑心を招いた。
アサピーが“アジア”という言葉を使った場合には要注意です。
アサヒ用語では“アジア”とは“中国様”という意味であり、場合によって中国に北朝鮮や韓国が加わることもあります。
そうです。アサピーがアホの福田演説なんか評価するのは、中国様が困り果てた価値観外交を放棄したからです。
麻生元外相の「自由と繁栄の弧」はものすごい思想攻勢
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/73/index1.html
安倍晋三さんと麻生さんの意見が一致して、二人で取り組んだ「価値の外交」という概念がある。日本から始まって、ベトナムを回って、シンガポールを通って、インド洋へ出て、アラブ諸国に至るという、“お月様”みたいな弧があって、それらの国々はみんな経済がうまくいっていて、繁栄している。その繁栄の奥には「価値」が
あるということである。
価値とは、例えば「自由は尊い」ということ。「民主主義は尊い」「言論の自由は尊い」「家族仲良く暮らそう」「相手を侵略しない」「軍事力には金をかけない」といったことで、それらの価値観が各国において共通していて、みんな繁栄している。
麻生さんはその「繁栄の弧」の上にある国々を回って、「今の価値観でもっと一緒にやろう」という話をして大成功した。そこで、それを「自由と繁栄の弧」と発表した。しかし、日本ではそのことを誰も褒めていない。
中国やロシアはそれを脅威に思っているはずだ。「自由と繁栄の弧」に囲まれたら勝ち目がない。中国やロシアには、国内にそういう価値がまったくないのだから。
国内にないものを今からつくろうと言われても困る。もしつくったら、共産党政権はなくなってしまう。そうした意味で、麻生さんが発表した「自由と繁栄の弧」とは、実はものすごい思想攻勢なのである。
“自由と繁栄の弧”“価値観外交”を推進されたら、アサピーの大好きな中国様は包囲されてしまいます。アサピーはだから価値観外交を放棄したアホの福田なんか持ち上げているのです。
それにしても、アサピーは自由や民主主義という言葉を前面に押し立ててはならないというのですから驚きます。
チベット大虐殺にも冷淡だった理由もよくわかります。普段、自由や民主主義が大切とか言っているのもはやっぱり嘘なのですね!
それにしても、福田の中身のない演説にも困ってしまいますが、福田赳夫元首相の“福田ドクトリン”というのも何なのでしょうね?
アジア外交といえば、77年8月、首相の父、福田赳夫首相が東南アジア諸国歴訪のしめくくりとしてマニラで行った政策演説を思い起こす。「福田ドクトリン」と呼ばれる。
日本は軍事大国にならない。真の友人としての「心と心のふれあい」を大切にする。そんな原則をうたい、その後のアジア政策の基調となった。
なぜ日本が軍事大国になってはならないのでしょうか?
福田赳夫は、軍事大国は必ず侵略戦争を始める!武器を持てば使いたくなる!軍靴の足音が聞こえる!武力放棄こそ真の平和!などというサヨクの洗脳に引っかかってしまったのでしょうか?
軍事力というのは、言うまでもなく外交力の裏づけとなるものであり、外交的発言力の裏づけとなるものです。
国内であれば、カネを返さない者には裁判所が強制執行をしてくれますし、人殺しは警察に捕まります。
しかし、国家間ではそうはいきません。
中共が円借款は返さないからといって、国際司法裁判所が強制執行してくれるわけでもないですし、どこかの国が攻めてきたからといって、“正義の味方・国際連合、ただいま参上!”などということはありません。それどころか、国連の常任理事国こそ戦争と侵略を繰り返しています。
だから、軍事力のない国なんて、何を言っても口先だけであって、無視されてしまえばそれでオシマイです。軍事力のない国に真の発言権はありません。
そして、核のある今の時代には、核武装した国だけが真の発言力があるのであって、だからこそアメリカをはじめとする核武装国は核の拡散を防止したいのであり、インドやパキスタン、イスラエルは核武装したのであり、イランや北朝鮮は核武装を目指しているのです。
アサピーが日本の軍事大国化に反対しているのは、なぜか?
それは、日本の発言力を弱めて、中共によるアジア支配を確立させるためです。
中共が21世紀版中華帝国を再興し、東アジアの覇権を確立するためには、日本とアメリカが邪魔で仕方がないのです。
日本を黙らせて、アメリカを太平洋の東側まで追い出せば、中共の野望が実現してしまうのです。
だからこそ、中共は、太平洋をハワイで二分割して、東側をアメリカが、西側を中共が支配しようと持ちかけているのです。
日本が軍事大国化して困るのは、中共とロシア、それにアメリカなどのならず者国家くらいのものです。
日本が軍事大国化してならず者国家の横暴な振る舞いを糾すというのであれば、特ア以外に反対するアジアの国は華人国家シンガポールくらいのものでしょう。
日本は、中共の野望を阻止し、ならず者国家、中共を牽制して、アジアの真の平和を実現するために、核武装と軍事大国化を急ぐべきです。
| 固定リンク
「中国」カテゴリの記事
- 北朝鮮より中共の方が脅威ではないのか?(2009.06.28)
- 中国に裏切られたアサヒ(2009.06.08)
- アサヒと天安門事件(2009.06.05)
- 中共のチベット僧銃撃に抗議する!(2009.03.01)
- 中国の笑える自己陶酔(2009.02.19)
「国際政治・国際情勢」カテゴリの記事
- 中共のウイグル人弾圧に抗議する!(2009.07.07)
- 北朝鮮より中共の方が脅威ではないのか?(2009.06.28)
- 日本は精神侵略に対抗することはできるのか?(2009.06.23)
- 韓国に誇らしい大統領なんて半万年経っても生まれないでしょう(2009.06.15)
- 日本の行く末を暗示しているのか…。(2009.05.30)
「朝日新聞」カテゴリの記事
- アサヒの歴史にまた汚点!(2009.06.12)
- 中国に裏切られたアサヒ(2009.06.08)
- 「北の核」とアサヒ(2009.06.07)
- アサヒと天安門事件(2009.06.05)
- アサヒに靖国をとやかく言う資格はない!(2009.03.03)


コメント
マハティール首相は、ルック・イーストと言って、日本から企業を招き入れて発展しました。今マレーシアでアンケートを取ると、今後重要となる国に、日本より中国の方が上に来るそうです。
中国が怖いのか、それとも輸出先として、日本より有望と見ているのか。
最近アセアンでの日本の地盤沈下は著しい。
投稿: 八目山人 | 2008年5月24日 (土) 午後 04時12分
八目山人さん
コメント、どうもありがとうございます。
仰るとおり、日本は地盤沈下してしまっています。もっとも、日本がしっかりしないから、中共に従わざるを得ないという面もあると思います。
日本は遅すぎます。10年前に行動を起こすべきでした。しかし、今からでもやるべきことはやるべきだと考えています。
投稿: saratoma | 2008年5月24日 (土) 午後 10時57分
日本人がなめられる自業自得の理由
http://www.kimjiu.net/daiichidan4.html
↑↑↑
これを読めば、日本人がなめられる理由がよ~く解るでしょう。
投稿: 千田 | 2008年5月25日 (日) 午前 06時20分
アサピーに評価された時点で、この内閣は失格、不良品でしょう(笑)
一々反論するのも面倒ですから、早くつぶれてアサピー
新福田ドクトリン、発表したけど反応ゼロですね(笑)
何か言いました?
♪ウフフン
投稿: ごんべぇー | 2008年5月25日 (日) 午前 09時20分
シンガポールは華僑の国ですから~日本は日本らしく戦前の「気概」を取り返せば良いのですが昭和の「歌」まで歌えない国に戦前を悪に仕立てましたから、これからですね。
投稿: 古田 | 2008年5月25日 (日) 午前 11時29分
千田さん
コメント、どうもありがとうございます。
日本(人)がなめられるのは究極的には武力がない、あるいは武力行使が事実上不可能だからでしょう。
日本は平和のために軍事大国になるべきです。
投稿: saratoma | 2008年5月26日 (月) 午後 11時47分
ごんべぇーさん
コメント、どうもありがとうございます。
新福田ドクトリンは…産経が言っていますが、対中共という視点がないのでダメですね。アサピーが評価するのもよくわかります。
投稿: saratoma | 2008年5月26日 (月) 午後 11時49分
古田さん
コメント、どうもありがとうございます。
ご指摘のとおり、シンガポールは華僑の国ですから、ASEAN重視はいいのですが、シンガポールは別という発想が必要だと思います。
投稿: saratoma | 2008年5月26日 (月) 午後 11時50分