« 中華な嘘がバレちゃった! | トップページ | アメリカは慈悲深いか? »

2008年4月16日 (水)

毒餃子と理解に苦しむアサヒの珍説

いつものことながら理解に苦しみますね、アサヒの珍説は。

ギョーザ事件―捜査を長期化させるな
http://www.asahi.com/paper/editorial20080415.html#syasetu1

中国製冷凍ギョーザによる中毒事件の捜査が行き詰まっている。原因がはっきりしないままでは、消費者の不安が消えるはずもない。日中間によどんでいる深い霧も晴れない。

 高濃度の農薬メタミドホスをだれが、なぜ、どこで混入したのか。両国の捜査当局は、この事件が故意によるものとの見方で一致している。だが、双方が自国で混入した可能性はほぼない、と主張している。

 両捜査当局が協力して調査することになったものの、事件が明るみに出て2カ月半が過ぎた今も、目に見える進展はない。日本側は国内での捜査はほぼ終了し、あとは中国次第だというのだが、その中国側から新しい動きは伝わってこない。

 だが、このまま捜査が事実上、終結してしまっていいはずがない。犯罪が未解決で終わるというだけでは済まされない影響がある。

 一つは、日々の食の問題だ。3月に日本が輸入した中国産野菜は昨年の45%減だったという。日本の消費者が手を伸ばさなくなったのに加え、中国側が輸出検査を強めたためらしい。キャベツは97%減だというから、ほとんど閉め出し状態だ。

 貿易で生じるこうした問題を解決できないならば、日中の自由貿易協定などといっても、現実味を欠いてしまう。世界経済の主役になろうという中国にとって、この信用失墜は大きい。

 さらに深刻なのは、時間がたてばたつほど相互不信が膨らんでしまうことだ。日本では、中国側への不満が沈殿する。中国の人々の間には、日本側の陰謀ではないかという疑心が残る。両国関係への悪影響は計り知れない。

 そんな雰囲気の中では、東シナ海のガス田開発のように、譲り合わなければならない問題はますます前進しにくくなる。他の問題でも、日本の対中視線が国民レベルで厳しくなるのは避けられまい。中国も同じかもしれない。

 胡錦濤国家主席の訪日を来月に控え、両政府はギョーザ事件をひとまず外交からは切り離したいのが本音かもしれない。だが、相互の信頼感が傷つけば、日中の様々な局面に影を落とす。簡単に切り離せるものではない。

 事件を感情的な対立にしないためには、捜査を急ぐしかない。日本には中国側の捜査への不信感がある。中国が捜査を続けているのなら、進展状況を明らかにしてもらいたい。

 中国側は、メタミドホスが大量に包装袋を浸透するという実験結果を発表した。これが日本国内で混入された可能性があるという論拠になっている。日本側は反論しているが、再実験などを通じてより説得力のあるデータを中国側に示したらどうか。

 あいまいな決着で将来に禍根を残してはならない。

あいまいな決着で将来に禍根を残してはならないのは当然ですが、相手は中共です。何があっても自らの非は認めない支那人の頭目です。

将来に禍根を残さないために、事実を徹底的に究明し、責任者に厳罰を科すのであれば、事態の長期化を覚悟しなければならないに決まっているのですが、なぜかこの珍説のタイトルは“捜査を長期化させるな”となっています。

ということは、やはりアサヒの本音は“事実を徹底的に究明し、責任者に厳罰を科すこと”ではないのでしょう。

アサヒが長期化させるなと言っているのは、おそらくは胡錦濤の来日が近いので、早く毒餃子事件を沈静化させなければ“胡錦濤閣下に失礼だ!”とかそんなレベルの話なのだとは思いますが、そうであれば、“将来に禍根を残してはならない”などと偉そうに言うべきではありませんね。

それに、毒餃子事件の解決ができないのは、中共が事件を解明する気がないからです。

中共では簡単に入手できるが、日本でほぼ入手困難な農薬が混入された餃子が日本の複数の場所で発見されているわけですから、中共で毒が混入されたことはほぼ間違いがないわけです。

中共は包装袋を浸透するなどと言っていますが、そのような実験結果がそもそも信用できないことはさておくとしても、それは一般論として毒物が浸透する可能性があるということを立証することはできても、本件の毒餃子も日本で毒が混入されたことを立証するものでは全然ないのですね。

ハッキリ言って、お得意のはぐらかし戦術なのです。アサヒはこれをあたかも“科学的立証”であるかの如く扱って、日本側に“再実験などを通じてより説得力のあるデータを中国側に示したらどうか”などと言っていますが、要するに、中共のせいで事実の解明ができなくなっているのを、あたかも日本側の怠慢であるかの如く事実を歪曲しているのです。

なぜ、そこまでして中共を擁護したがるのか理解に苦しみますが、アサヒの珍説によればこういうことのようです。

一つは、日々の食の問題だ。3月に日本が輸入した中国産野菜は昨年の45%減だったという。日本の消費者が手を伸ばさなくなったのに加え、中国側が輸出検査を強めたためらしい。キャベツは97%減だというから、ほとんど閉め出し状態だ。

要するに、中国様が日本に野菜を輸出できなくなって大変だ!と言いたいらしい。

それにしても“ほとんど閉め出し状態”とはどういう意味でしょう?

あたかも日本が“閉め出し”という悪いことをしているかのような書き方ですが、危険な食品を売りつけて、責任も取らない中共に日本の消費者がそっぽを向いたのですから、悪いのは日本ではなく中共です。なぜ日本が悪いという論調になるのか?

しかも、日本の食の安全という観点は完全に抜け落ちている!

さすがはアサヒ!中国様の金儲けのために、日本人は死ねと言いたいらしい!

貿易で生じるこうした問題を解決できないならば、日中の自由貿易協定などといっても、現実味を欠いてしまう。

アサヒは日中貿易協定を何が何でも実現したいらしい。しかし、それが日本の農業や製造業に与える影響はまったく考えないのか?

そして、極めつけはコレ!

世界経済の主役になろうという中国にとって、この信用失墜は大きい。

要するに、アサヒは中国様が主役の経済体制を確立させたいようです!

中国様が世界経済の主役になるためには、毒餃子を食らって日本人が死んだってかまうもんか!というのがアサヒの本音なのでしょう。

ちなみに、こんなことも言っていますが…。

そんな雰囲気の中では、東シナ海のガス田開発のように、譲り合わなければならない問題はますます前進しにくくなる。

中共が譲り合うわけないでしょ!

胡錦濤国家主席の訪日を来月に控え、両政府はギョーザ事件をひとまず外交からは切り離したいのが本音かもしれない。だが、相互の信頼感が傷つけば、日中の様々な局面に影を落とす。簡単に切り離せるものではない。

切り離したいのはアサヒも一緒のようにしか読めませんが…。切り離さないのであれば、長期化は必至ですからね。

事件を感情的な対立にしないためには、捜査を急ぐしかない。日本には中国側の捜査への不信感がある。中国が捜査を続けているのなら、進展状況を明らかにしてもらいたい。

中共がやっているのは“責任回避”であって、“捜査”ではない。それくらい知っているくせに、よくおっしゃる。

結局、中国様を擁護したいけれども、読者の反感を買いたくないので、支離滅裂な珍説になっているとしか思えませんね。

Banner2

|

« 中華な嘘がバレちゃった! | トップページ | アメリカは慈悲深いか? »

中国」カテゴリの記事

朝日新聞」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

また、アサヒってくれましたか?例えれば「隣の人の顔色ばっかり伺わないで、もっと家族を大事にしろ!」ってこと。中国毒菜が入ってこない?おおいにけっこう!小均等(こきんとう)もおひとついかが?毒餃子。鳥インフルエンザ入り北京ダックも御付けしますわ。
毒餃子事件で、逆に国民の心が一つになった感があります。物だけでなく、毒人が入ってきているのに危機感を感じる。聖火レースでの各地での中共の応援?あれは応援じゃない!

>東シナ海のガス田開発のように、譲り合わなければならない問題はますます前進しにくくなる。

何を譲る?泥棒に土産渡すボケがどこにおんねん!アホ中共自体が言うてるやん「裁判なったら負ける」って。
捜査?あれはフリをしてるだけ。あれを「そうさ」と言うなら、操作でしょう。
中共の旗がなぜ真っ赤なのか解るでしょう!
なにを今更論議の必要ナシ

投稿: bec | 2008年4月16日 (水) 午前 09時49分

日本の警察も迷宮入りということで捜査終結を宣言したらどうですかね。
「国内の捜査において国内に原因は一切みつかりませんでした。また、関係国においても捜査の進展が見込めないのでこれで捜査を終了します。すなわち原因の特定も再発の防止も行われず、つまり今後いつでも同じことが起こる可能性が非常に大いに残されているということです。以上。」
みたいな。

投稿: Yu | 2008年4月16日 (水) 午前 10時05分

ますますもって、中華愛国者のボルテージはあがります。
いたいけな29歳の車椅子の少女、知らなかったのは私だけ(笑)
今のところ、矛先はおフランスのようですが、長野の仕上がり具合では本命の反日行動にヒートアップしそうです(笑)
終始のつかぬ愛国者の向かう方向は・・・
さあ、どう愛国者を調教するのでしょう、なんかワクワクしてきます。

投稿: ごんべぇー | 2008年4月16日 (水) 午前 11時07分

朝日「珍聞」ですね~Ww
日本人の心配などは一切関係がない、只ひたすら「コキントウ」が来るまでに毒入り中国食品を日本人に食わせる努力を「両国」?でお願いしまいす、とひたすら「珍説」公開、もう何を言ってるのかも分らなく成ってるんでしょうね。
曖昧な決着で将来に禍根を残しちゃいけない?、日本が努力する何があるんでしょうね、訳の判らない「茶説」でした。

投稿: 古田 | 2008年4月16日 (水) 午前 11時09分

どう取り繕っても、中国側が悪いだけの毒餃子事件、忘れないように定期的に記事にしてください(笑)
本社から見れば悪いのは小日本、漢族は偉大なもんです
アサヒる新聞社も本国からお褒めに預かり、記者も出世のスッテプになるし、白けるのは読者だけ、でもしっかり皆さんチャイナフリーを実践してますから心配無用です。

訂正 
上記のコメント誤記してしまいました、申し訳ありません。
「中華な嘘がバレちゃった!」へのコメントこっちらの記事にしていまいました。

投稿: ごんべぇー | 2008年4月16日 (水) 午前 11時36分

 でも此の朝日新聞が、数百万部発行されているのです。
 読者はどんな顔して、何を考えて読んでいるのでしょうね。私にはよく分かりませんが、なるほどと思って読んでいる人も、多いのではないでしょうか。
 其の人達全部が反日と言う訳でもないと思います。どうやったら其の人達を、助け出す事が出来るのでしょうか。

投稿: 八目山人 | 2008年4月16日 (水) 午後 01時56分

becさん
コメント、どうもありがとうございます。
またアサヒってしまったようです。毎日、アサヒっています。

>中国毒菜が入ってこない?おおいにけっこう!小均等(こきんとう)もおひとついかが?毒餃子。

晩餐会をやるのでしょうから、中国産餃子でもだしてやればいいのです。

>何を譲る?泥棒に土産渡すボケがどこにおんねん!

日本も譲るのであれば、中共が尖閣を侵略しようとしたことに対する謝罪と賠償くらいは放棄してあげてもいいですよ、日本の領土であることを認めることと引き換えに。

>捜査?あれはフリをしてるだけ。あれを「そうさ」と言うなら、操作でしょう。

お見事!確かに操作ですね。

投稿: saratoma | 2008年4月17日 (木) 午前 01時46分

Yuさん
コメント、どうもありがとうございます。

>日本の警察も迷宮入りということで捜査終結を宣言したらどうですかね。

警察は捜査する気があるのでしょうけれども、犯人は中国にいるわけですし、政府が動かない限り、県警レベルでは捜査のしようがありませんね。
もはや、政府には何も期待していないので、個人レベルで中国産の食品を食べないように気をつけるしかないと思います。
最近は、特に野菜は気をつけています。健康に気をつかって野菜を食べたら、中国産毒野菜だったりしたら、洒落にもなりませんから。

投稿: saratoma | 2008年4月17日 (木) 午前 01時50分

ごんべぇーさん
コメント、どうもありがとうございます。

聖火リレーですが、こうなってくると車椅子の少女は本当に足が不自由なのか、そこまで疑いたくなってしまいます。

毒餃子のアサヒる珍説はこれからも取り上げていく予定です。
ちなみに、当ブログはアサピーの人が毎日読んでいる(監視している)ようです。
ブログを読んでいる暇があったら、もう少しマシな記事を書けばいいのにと思いますけどね。

投稿: saratoma | 2008年4月17日 (木) 午前 01時54分

古田さん
コメント、どうもありがとうございます。

>「コキントウ」が来るまでに毒入り中国食品を日本人に食わせる努力を「両国」?でお願いしまいす、とひたすら「珍説」公開、もう何を言ってるのかも分らなく成ってるんでしょうね。

そんなに食べたければアサヒが自分で勝手に食べればいいのにと思いますけどね。アサヒ関係者だからといって死んでも構わないとは思いませんが、それでも中国毒食品を食べてアサヒ関係者が死んだとしたら、それは自業自得というしかないわけですが、もしかしたらアサヒ関係者にとっては本望なのかもしれませんけど。
しかし、我々を巻き込むのはやめてくれと言っているだけなのに、なぜか道連れにしようとする。本当に腐った珍聞だと思います。

投稿: saratoma | 2008年4月17日 (木) 午前 01時59分

八目山人さん
コメント、どうもありがとうございます。

>でも此の朝日新聞が、数百万部発行されているのです。
 読者はどんな顔して、何を考えて読んでいるのでしょうね。

実は、昔はずっとアサヒでした(笑)。アサヒの反日活動を監視するためですけど。
ネットで読めるようになったので、即解約しましたが。ネットには本当に感謝しています。

投稿: saratoma | 2008年4月17日 (木) 午前 02時01分

内容には多いに賛成。
しかし、カタカナで「アサヒ」って書くのはどうかと?
僕はアサヒビールかとふと思ってしまった、という事は他の人もそういう見方をしてる可能性があるんじゃない?
アルファベットか、「朝○新聞」などに書き換えてください。
僕はアサヒビール関係者ではないですが、アサヒビールは立派な会社だと思っているので。
誤解されないためにもおねがいします。

投稿: 通りすがり | 2008年6月 4日 (水) 午後 11時41分

通りすがりさん
どこをどう読み間違えたらアサヒビールと誤解するのですか?
それならば朝日新聞のサイト、アサヒ・コムにもアサヒビールのサイトと誤認する恐れがあるから朝日・コムに変えるように言ってみたらどうですか?
もちろん、まともに相手にされるはずもありませんが。

投稿: saratoma | 2008年6月13日 (金) 午前 12時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/205196/40892932

この記事へのトラックバック一覧です: 毒餃子と理解に苦しむアサヒの珍説:

« 中華な嘘がバレちゃった! | トップページ | アメリカは慈悲深いか? »