« ブサヨ、現る! | トップページ | この男 死ぬまで中国を擁護するつもりなのね… »

2008年2月 5日 (火)

やっぱり危険な在日参政権

外国人地方参政権に反対であることは何度も書いてきました。ネット上では反対論をよく見かけますが、一般にはあまり問題が理解されていないような気がします。

小生が少し気になるのは、反対論は論としてはいいとしても、自らのブログを棚にあげて言えば、あまり一般受けしないようなことが平気で書いてあることです。

例えば、外国人参政権に反対する理由として、参政権は国家に忠誠を誓う者だけに与えられるべきであるとか、在日韓国・朝鮮人は日本に帰化せず、日本に忠誠を誓うことを拒否し、韓国・北朝鮮に忠誠を誓う者であるから参政権に反対であるとか…。

いやはやお説ごもっともなのでしょうけれども、このご時勢に“国家に対する忠誠”なんて言ってしまったら、ネトウヨから賞賛されることはあっても、広く国民の支持を得ることなど到底不可能でしょう。「そんなことを言っている人は怪しいから関わらないようにしよう」と思われるだけでなく、「そんなアブナイ人たちが反対しているなら私は賛成しよう」などと言われかねません。

“国家に対する忠誠”というのは、考え方としては正しいとは思いますが、それを真正面から主張しても、国民の幅広い支持は得られず、逆効果なのではないでしょうか。ネット右翼の間だけで盛り上がっても意味がないのであって、国民の広範な支持を得ようと思うのであれば、“国家に対する忠誠”なんて言うことは一切やめにして、もっと具体的に国民にどういう不都合があるのか示した方がいいのではないでしょうか。

例えば米軍岩国基地への空母艦載機移転問題なんてどうでしょう。岩国市が住民投票をしたり、反対したりしている件ですね。

岩国市長選、無所属2氏の一騎打ちに…基地問題が争点
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080203-OYT1T00186.htm

これは在日参政権に関係ない?いえいえそんなことはないでしょう。

在日参政権に賛成している人は、国政と地方政治は違う、在日だって地域のメンバーとして生活しているのだから、地方自治は在日の意見も反映させるべき…などと言っていますが、それは違うのです。

この岩国市長選が図らずも明らかにしてしまいましたが、国政と地方政治を明確に線引きすることなんてできるはずがないのです。

米軍基地の移転という国家の安全保障や外交政策の根幹にかかわる問題であっても、地方の意思を完全に無視して国だけで決定することなどできないのです。そうであれば、在日という外国人が地方参政権を得てしまうことは大いに問題であることが明らかです。

在日というのはどこまでいっても外国人であって、日本人ではないのですから、日本の国益、日本人の利益という観点から投票するのではなく、韓国のために投票することになるのであって、これが日本の安全保障や外交政策にとって大きなマイナスであることは言うまでもありません。

もう少し具体的な話をしますと、以前にも書きましたが、竹島は韓国領決議みたいなことをやられてしまう可能性もあります。

http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_5cd5.html

やはり参政権というのは、国であれ、地方であれ、国民だけに認められるものであり、それ故に日本国憲法第15条第1項には公務員の選定は国民固有の権利と書いてあるのです。

余談ですが、民主党の前代表、前原誠司は安全保障のエキスパートと言われているようですが、本当にそうなのでしょうか。小生にはとてもそのように思えません。

なぜならば、前原誠司は在日参政権に賛成しているからです。

あのねぇ、前原さん、在日=外国人=潜在的敵国人に参政権なんか認めてしまえば、日本は内側から外敵に崩されてしまいます。そんなものを認めたら安全保障も何もあったものではありません。

そんなこともわからないほどマヌケだからホリエモン偽メールなんかで簡単に騙されてしまうのですよ。もっと真面目に安全保障を考えて欲しいものです。

Banner2

|

« ブサヨ、現る! | トップページ | この男 死ぬまで中国を擁護するつもりなのね… »

外国人参政権」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

大きな声で「地方分権」を叫びながら、国家が責任を持たなければ成らない分野の問題を放置・無視して「外国人参政権」付与?
帰化するのに殆ど「義務」のない日本で外国人が参政権を欲しがる?これだけで「おかしい」と思わない「国会議員」が居ること自体が「危険」です。人権の問題でも差別でも有りません、外国人の参政権のないのが「当たり前」当たり前の事が当たり前と言えない議員に後ろ暗い処が有ると国民は認識して欲しいものです。

投稿: 古田 | 2008年2月 5日 (火) 午後 04時59分

憲法で明確に主権は日本国民に存すると明記しています。
また、最高裁においても外国人参政権付与は憲法違反とした判例がすでに出ています。
考えるまでもなく、日本国憲法は日本国と日本国籍を有する国民に対してものであり、外国人が日本の主権にかかわることなど論外な話なのです。
地方参政権も国に準拠するのは当たり前のことです。
参政権を行使したければ、日本国籍を取得すればよいことです。
特に在日朝鮮人の特別永住権取得者は帰化することは自由に出来るのですから。
斯様な法案を上程しようとする議員は、日本国民の代表者と言えません。
即刻議員バッチを外してもらいましょう。

投稿: ごんべぇー | 2008年2月 5日 (火) 午後 07時14分

古田さん
コメント、どうもありがとうございます。
大きな声で地方分権を叫ぶのは、在日参政権は国政では認められる可能性が皆無だからでしょう。そこで地方分権を推し進めて国を空洞化すれば、地方参政権だけで満足してやるかといったところではないのでしょうか。
仰るとおり、人権の問題でも差別の問題でもないのです。むしろ、在日参政権+人権擁護法なんか認められれば、日本人に対する人権問題になりますし、日本人に対する差別が横行しそうです。

投稿: saratoma | 2008年2月 6日 (水) 午後 02時13分

ごんべぇーさん
コメント、どうもありがとうございます。
最高裁ですが、在日に地方参政権を付与しないことは憲法違反ではないが、付与しても憲法違反ではないとしています。本当に迷惑な最低裁判所だと思います。
在日韓国・朝鮮人は帰化も参政権も認めず、偉大な祖国とやらにお帰りいただくしかないと考えています。

投稿: saratoma | 2008年2月 6日 (水) 午後 02時15分

初コメさせていただきます。

>ネトウヨから賞賛されることはあっても、広く国民の支持を得ることなど到底不可能

現状としてはその通りの展開になっているのが悲しいです。
それを象徴的するのが前年参院選での新風の惨敗でした。
新風候補の政見放送での「空気の読めなさ」にはめまいがしたものです。


このままでは
「国廃レテ仁義アリ」
幕末の新撰組や彰義隊、奥州列藩程度のあだ花にしかなりえません。

既に戦争は始まっていて
それは緻密な神経戦として進行しています。

そしてこれに負けるということは
未来を根こそぎ潰されてしまうことなのです。

多くの憂国プログを見渡してみても
正論を述べられるのはいいのですが
それだけでは戦争に勝てないのです。

管理人さんは
そのことに気付いてられるようで
うれしくなってつい拙筆をとってしまいました。

今後のご活躍をお祈りしております。

投稿: ビリー・ザ・マッド | 2008年2月 9日 (土) 午前 12時09分

ビリー・ザ・マッドさん
コメント、どうもありがとうございます。過分な評価をいただきまして、恐縮しております。

>現状としてはその通りの展開になっているのが悲しいです。
>それを象徴的するのが前年参院選での新風の惨敗でした。
>新風候補の政見放送での「空気の読めなさ」にはめまいがしたものです。

自戒をこめて広く国民一般に受け入れられる方法を考えなければならないと考えています。
新風や瀬戸氏は極右の立場から主張すべきことをきちんと主張していただきたいと思いますが、在日参政権や人権弾圧法については、ただ主張するだけでは意味がなく、現実に阻止しなければならないのですから、国民に警戒されないように注意し、広く受け入れられるように努力しなければならないと思います。
まあ、わかってはいても、当ブログも結局、言いたい放題系のブログになってしまっていて、お恥ずかしい限りですが…。

投稿: saratoma | 2008年2月10日 (日) 午前 01時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/205196/17959922

この記事へのトラックバック一覧です: やっぱり危険な在日参政権:

» 台湾、3月22日総統選挙で同時に国民投票の実地を決定 [草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN]
宮崎正弘氏の国際ニュース・早読みを転送します。 〜米国などの内政干渉をはねのけて「公投」を敢行へ  2日、台湾中央選挙管理委員会は... [続きを読む]

受信: 2008年2月 5日 (火) 午後 04時58分

» レッテル用語の基礎知識「愛国心」 [MRロンリーの独り言]
愛国心に反対するマスゴミ もう45年ほども前のことですが、アサピーに投書して掲載されたことがありました。内容は、国旗掲揚に賛成という意見でした。ところが、2日ぐらい後に、反対意見が載って、その問題はそれで打ち切りだったのです。今だったら、反日の結論を出すために利用されたのだという、そのからくりが分かりますが、まだ中学生だったその頃は、何だか割り切れない悔しい思いをしただけでした。割り切れなさが残ったのは、何で愛国心がいけないのだろうと思ったからです。 教育基本法の改正のときも、愛国心を盛り込むかどう... [続きを読む]

受信: 2008年2月 5日 (火) 午後 11時18分

» 【今月の唄】青年日本の歌(昭和維新の歌) [賭人の独り言]
今月はどうしても 二・二六事件 に思いを馳せるので、この唄から。 この唄は昭和初期に多くの陸海軍の青年将校たちに唄われたが、彼らの中から昭和7年の 五・一五事件 、昭和 11 年の 二・二六事件 を引き起こし、または連座した者が多数輩出したので有名である。 (昭和5年作) 青年日本の歌 作詞、作曲: 三上卓 ♪ 一、泪羅 ( べきら ) の淵に波騒ぎ 巫山 ( ふざん ) の雲は乱れ飛ぶ 混濁の世に我立てば 義憤に燃えて血汐湧く 二、権門上に驕れども 国を憂うる誠なし   財閥富を誇れども 社稷 (... [続きを読む]

受信: 2008年2月 6日 (水) 午前 01時02分

« ブサヨ、現る! | トップページ | この男 死ぬまで中国を擁護するつもりなのね… »