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2007年7月 5日 (木)

せっかくのコメントですが…

先日、安全保障の観点から日韓併合について論じたところ、xcさんからコメントを頂きました。

http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_7d1b.html#comments

メインの安全保障の点ではなく、前フリのところばかり批判している点で、どうも記事の趣旨をよく理解されていないような印象を受けますが…。

赤字であることと、搾取でなかったことは一致しません。簡単に言ってしまえば、経営が下手であっただけかもしれませんし。

搾取であったと言いたいのであれば、何をどれだけ搾取したのか資料を明示して論ずるべきですが、それはさておくとしても、財政の赤字と経営の赤字を同列に論じられてもねぇ。

日韓併合以降、朝鮮総督府は半島のインフラ整備や教育制度の導入など半島の近代化政策を実行していたのですが、そのための財政支出に貧しい半島からの税収だけでは足りなかったので、内地から補填していたのです。

ご自身でも調べられたら直ぐにわかりますが、朝鮮総督府はほぼ毎年赤字でした。それでも搾取だと仰るのですか?

経営が下手であっただけかもしれませんとか、xcさんの願望でモノを言われても困ります。

ちなみに、日韓併合時代に半島の人口は倍以上に増加しているんですけどね。搾取すると人口が倍増するというのでは、笑い話にもなりませんよ。

ついでにもう一つ言えば、欧米植民地帝国では、植民地人のためのインフラ整備とか近代教育なんかしていませんでした。

日韓併合と欧米の植民地を比較してみたらどうですか?植民地支配とか搾取なんていうのが大嘘だと直ぐにわかるはずですよ。

昔 日本が東南アジアではこもの開発をした時に、半日運動が起こったのですが、

はこものは すぐには現地人の生活を向上させません。

具体的に指摘しないと反論のしようがありませんが、総論的に言えば、日本のODAは東南アジアのインフラ整備等に役立っており、それもあって東南アジアの日本に対する好感度は良好なのですが、そんなこともご存じないのでしょうか?

本気で現地人の生活を向上させていないと思っているのでしょうか。

まさか、アジアはすべて反日などと仰るわけではありませんよね?アジアで反日なのは、特アと華人国家のシンガポールくらいのものでしょう。

なおかつ、日本は朝鮮半島で税をとってはこものを作ったわけですから 当人には還元されません

完全に意味不明ですね。

xcさんの論理では、日本人の税金で道路や港湾整備、治水対策…などをしても、日本人に還元されたことにはならないのですね!

あと、朝鮮半島のインフラ整備等をするのですから、全額を朝鮮半島から調達するのが当然です。

しかしながら、当時の朝鮮半島は極めて貧しかったので、内地からの財政支援がなければ予算も組めない状態だったのです。

それとも、朝鮮半島の近代化はすべて内地のカネでやらなければならないとか考えているのでしょうか?もしそうだとしたら、それこそ内地が半島に搾取されることになりますし、それでは半島はただの寄生虫になってしまいますよ!

もしチッソが赤字(実際は違うけれどそのような仮定で)でチッソが水俣市を潤したとしても、責任は消えません。

水俣病と日韓併合を同列に論じないでください。

日韓併合の責任とは何ですか?合法的に併合して一つの国になったのに、何の責任があるのでしょうか?

ハングルを普及させたとかなんとか言われますが、

事実ですよね?

近代化=画一化である当時(あくまで教育学者内の認識)、日本の領土内では単一の言語を話すことが目指されるべき目標でした。

捏造はやめてください。

例えば、玄永燮は朝鮮語の廃止を訴えていて、彼は昭和13年(1938年)に南次郎総督に朝鮮語の廃止を提案しましたが、南総督は拒否しています。

日本語の普及は良いが、朝鮮語の廃止は望ましくないとしていたのです。

あと、日韓併合後に日本語教育に力を入れるのは当然ですよね?だって、日本語を話せなかったら、教育でも就職でも不利益を被りますよ?

こんなこと、アメリカを見てみればわかるでしょ?アメリカには英語を話せないヒスパニックがたくさんいて社会問題になっていますよね?

彼らは英語が不自由であるが故に、教育でも就職でも不利益を被っています。

だから、こうした人たちに英語教育をしなければならないわけですが、これをもって差別だ!とかスペイン語を廃止しようとした!とか言ったら、笑われるだけですけどね。

(もちろん、東アジアで支配的な儒学的な考え方に「近代化=善」みたいな公式はありません)

儒教が支配的なのは特アくらいのものですけどね。

それはともかく、「近代化=善」みたいな公式はありませというのは、何が言いたいのでしょうか?もしかして、半島を近代化したことがよくないとでも仰るのでしょうか?

少しは勉強して欲しいと思いますが、半島は自力で近代化できなかったから、日本と併合することにより生き残る道を選んだのです。

近代化は彼らも望んでいたことですし、近代化しなければ、ロシアの植民地になっていただけのこと。

しかしながら、日本国内の方言はさることながら、日朝間では、まったくもって違ったわけです。
朝鮮国内の言語を統一しなければ、日本語へ移行できません(いちいちそれぞれの方言から日本語にするのは面倒)。
そもそも、西洋由来の画一化(ミッシェル・フーコーの監獄の誕生でも参考に)の思想などないところに、もっていっても、うまく行きませんよ。

はいはい、そもそも朝鮮語を廃止しようとしていたというのがそもそも事実ではないですからね!

それに、ミシェル・フーコーなんか持ち出す前に、もう少し事実関係を調べた方がいいと思いますけどね。

日露戦争は日本の利益だけでなくイギリスの利益のためにも戦ったわけです。もし、日本が戦わなくともイギリスが別の手段を使ってけん制したでしょう。

正確に言えば、ロシアは極東だけでなくインドやイラン(ペルシャ)などでも南下政策を進めており、イギリスとの対立が深まっていたので、日英のロシアに対する利害が一致したというべきでしょうね。

日本が戦わなくともイギリスが別の手段を使って牽制したというのは、だから日露戦争も日韓併合も間違いなんだと信じたいということなのでしょうけれども、完全に間違いですね(そもそも、イギリスが日本の安全保障のためにロシアと戦ってくれるはずがないのですから、論ずるまでもなく間違っていますけどね)。

なぜイギリスが名誉ある孤立を捨ててまで日英同盟を結んだのか考えてみてください。既にイギリスの国力ではヨーロッパから中東、インドを経て極東に至るまでの覇権を維持することができなくなっていたからです。

イギリスが単独でロシアに対抗して極東の覇権を維持できるのであれば、日英同盟なんて結びませんし、極東では日本以外にイギリスの同盟国になれる国はありませんでした。

清も大韓帝国も主権国家ではありませんでしたし(日本も半主権国家でしたけど)、そもそも近代化に失敗していたので、ロシアと戦争をすることなど到底不可能でした。

さて、ここで問題です。日本がロシアと戦わなかった場合、イギリスにはどのような選択肢があったのでしょうか?

答えは言わずもがなでしょう。イギリスには別の手段があったんだ!と願望で言われもねぇ…。

ちなみに、日露戦争で日本が勝利したことにより、ロシアは極東での南下政策を一時中断し、南下政策はバルカン半島で行うことになりました。そして、このことが第一次世界大戦の原因の一つになったのです。つまり、日露戦争の結果、南下政策は極東からバルカン半島に移ったわけです。

はい、ここでまた問題です。日本が日露戦争を戦っていなかったら、どうなっていたでしょうか。

答えは、ロシアが極東で南下政策を進めたに決まっています。もちろん、ロシアの極東での南下政策とは、満州や朝鮮半島の植民地化を意味しています。

これは日本の安全保障にとって重大な脅威です。だから、そうならないために日本はロシアと戦ったのですし、当時の極貧国家大韓帝国を併合するなどという経済的に何のメリットもないことをやったのも、半島にロシアが進出するのを防ぐ意味があったのですね。

というわけで、せっかくコメントを頂いたのですが、事実に基づいていないため、残念ながらあまり参考にはなりませんでした。

それに、小生が言いたかったことは、日本にとって朝鮮半島は緩衝地帯としての安全保障上の意義があるということです。

この点について、感情論を排して、考えてみていただきたいものです。

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コメント

併合前。
李朝の「日清戦争」前の状況は「清」との決め事から見ないと判りません。
1・朝鮮国王は清の国王により選ばれる。
2・国内での出来事はすべて報告すべし。
3・清国使節の出迎えは「迎恩門」まで来て迎える事。
4・朝鮮国王の地位は清国廷臣の下で有る。
5・貨幣の鋳造は禁止する。これが「李朝です。
人口は1777年~1877年(-7%)
   1910年~1940年(2倍)
投資は生産部門・基礎インフラ(82%)
   非生産部門・消費財等(12%)
鉄道・仏・英が施設権、日本が購入。
   1905年~1945年で、6,632キロ、車両1,666台、人員105、127名(75%朝鮮人従業員)。
造林、59,000万本、植林60、622万本
港湾、通商港湾14、指定港湾38。
道路、一級道、17道、3,200キロ、二級79道、9,494道、三級400道、11,492道。
治山・治水等の整備で世界の商工業生産高が当時の資料では英国1,2倍、米国1,5倍、ドイツ1,5倍、日本5倍、朝鮮5,6倍、台湾5倍と成っています。
これらの予算は全て日本国予算から出ている、一部橋梁は満州国予算が有りますが、併合時の朝鮮予算は750万円(宮中予算も含めて)(日本予算は6億三千万)当初は税金すら意味が判らないのが現実の姿でした。
これは1965年の日韓基本条約前と後の韓国経済の貿易額の動きを見れば基本インフラが如何に大事か~輸出額から見てみましょう~
1960年0,3%、1965年1,3%、1970年8,4、1975年51、1985年175、1990年650、1994年960、1995年1,250と韓国人の努力も含めて日本の投資が後押しをしています。
ちなみに国民所得も1965年はフイりピンと同じ、世界最貧国、北朝鮮より下でした。
1980年には北朝鮮は(-)、フイリピンは5倍、韓国は12倍と逆転、基礎投資が必要と言う事では近代的基礎を「科挙の廃止、財政の一本化、封建制度の打破」をした日本の朝鮮施政は正しいものでは無かったのではないですか。
ハングルに関しても1905年にハングル庁を廃止、うずもれて居た資料から日本人が発見、難しい漢文教育より「諺文」といわれた文字を使い、文盲をなくし教育を全員にと言う思想も正しいものと思いますが、ちなみにハングル辞典が出来たのは日本施政下の1938年日本学者はは協力をしています。
李朝を真正面から見ないと朝鮮史も判りません。
   

投稿: 爺 | 2007年7月 5日 (木) 午前 11時50分

金美鈴女史いわく「他民族に支配されるということは屈辱的であることは間違えないが、プラスの面のマイナスの面を冷静に見て評価しないと、いけない.」さすが台湾のことを冷静に見ているなと.○○は屈辱的ではあったが、もし○○なかったらどうなっていたか?これが客観的な歴史検証だと思います.自虐史観的に一方的に断罪するだけの議論は未来に繋がりません.あっ、ちょっと話がずれましたかね?

投稿: fuyuneko | 2007年7月 5日 (木) 午後 12時30分

韓国が現在のような異常とも思える社会心理に陥っているのは,何か原因があるのではないでしょうか。その原因的核心部分に触れる事なしにいくら
歴史の理論展開をしても日韓の認識は永遠に平行線のままです。日韓併合当時の人々は、併合を歓迎していたようです。それが、何故、何時頃からこのような不幸な状況に変化したのでしょうか。
彼らはよく韓国が世界で一番という言葉を好んで使います。私の拙い私見ですが、どうもこの辺りが臭いそうです。国力に相対しない高すぎるプライドを心に住まわせた時、日本を見下し日本を隷属状態にしようと考えたのではないでしょうか。
韓国国政に影響を与えるような強力な考え、つまり宗教的思想であると私は考えます。

投稿: momoko | 2007年7月 5日 (木) 午後 05時41分

上記に書いた様に「李朝」を検証できない勇気がないのは悲しい事ですが、戦時中を含めて日本施政を支持してきたのです。日本の敗戦と同時に新韓国人つくりに、当時「上海」で独立運動をしていたと言う(確かに間島での馬賊・共産党との交流は有った様です、総督府が動きを確認)、両班出の李承晩が初代大統領に成りましたが、ヤルタ会談での「「朝鮮人の奴隷状況に留意し、やがて朝鮮を自由かつ独立のもの足らしめる決意を有する」と言う「ヤルタ秘密協定」の文字とと当時の北朝鮮が日本の軍国主義を敵視しているのを、韓国も倣い敵視・反日を国是にしてしまいました。
日本のサヨク(嫌日人)が北朝鮮を母国と思う日本人が、北朝鮮賛美からソ連の崩壊以降、今度は韓国賛美と日本悪造本、捏造したものを韓国に提供、日本が基本協定を守って居るのを良い事に、領土侵略・歴史・教育・宗教問題まで口を出す様になり、それを否定しない、日本政府の対応に一番大きな失敗が有ると考えています。
侮日思想は併合時でも有りました、当時の外国紙を読めば朝鮮の「両班」の思考は理解出来ます、しかし90%以上の朝鮮人は日本など知りません。
反抗は併合後の3・1運動で一度、その後の1920年以降の朝鮮半島を見れば過去に於いて一番「安定」した時代・国民が蠢き始めた時代で近代国家に仲間入りし高揚していた時代でも有ったでしょう。韓国の教科書でも1920年以降の国民運動が近代的な朝鮮の基本と書かれています(当然日本の施政下ですが「抜き落として」います(変な日本語です)。
1965年以降はも反日度は酷く有りませんでした。ソ連崩壊後、北朝鮮擁護派が韓国擁護派に転向、朝日製造の「慰安婦」に踊り、教科書で煽り、村山談話で日本叩きの材料を手にして以降に本格化したのが真相では無いかと考えて居ます。
今の教育が続く限り反日は避けられないでしょう
奈良まで来て「百済人」が東大寺を作ったと、修学旅行(之も日本式です)に来ているのですから、救えない状況ですが又それに協力する日本人が居る事の方が問題ですね。
中華攘夷に逆戻りした歴史、韓国に長く居られる産経紙の黒田氏が言われる様に、本当の歴史などどうでも良いのでしょう、「有るべき歴史」を造る努力を中国は見ないで「日本書紀」「古事記」を参考に古代を、近代は「慰安婦」「村山談話」をぶら提げて反日を続けて行かなければ国が立ち行かない状況では無いでしょうか?しかし、かの国の人達「日韓基本条約」を知ってからも反応は無いのですから「嘘」を教えられたと知っても関係は無いのでしょう。

投稿: 爺 | 2007年7月 5日 (木) 午後 07時02分

お久しぶりです!記事ご苦労様です。
以前 拙い私のコメントに的確な助言を
下さりありがとうございました!
>それに、小生が言いたかったことは、日本にとって朝鮮半島は緩衝地帯としての安全保障上の意義があるということです。
この一言に尽きますね。
それでxcさんは何を仰りたかったのでしょう?
私の読解力ではわかりませんでした(汗

投稿: なみだ | 2007年7月 6日 (金) 午前 01時17分

爺さん
コメント、どうもありがとうございます。
具体的な数字を指摘していただいて、助かりました。
ちなみに、北朝鮮は日本がつくった発電所や鉄道を未だに使っています。日本が搾取したわけではないことは、事実を確認すれば直ぐにわかることですね。

投稿: saratoma | 2007年7月 6日 (金) 午前 03時33分

fuyunekoさん
コメント、どうもありがとうございます。

>「他民族に支配されるということは屈辱的であることは間違えないが、プラスの面のマイナスの面を冷静に見て評価しないと、いけない.」

そのとおりですね。李完用だって、併合しなくても近代化に成功し、ロシアの脅威に対抗できたのであれば、そうしたはずです。しかし、当時の半島にはそれが無理だったのです。李完用だって、苦渋の選択の末、生き残るためには日本との併合しかないとの結論に至ったはずです。当時の状況も無視して、売国奴と一方的に非難するのはフェアではないと思います。

>自虐史観的に一方的に断罪するだけの議論は未来に繋がりません.あっ、ちょっと話がずれましたかね?

仰るとおりですね。自虐的になる前に、まず客観的に検証すべきだと思います。日本人の議論は、直ぐに倫理・道徳的に善か悪かを決めたがりますが(そして自虐史観に囚われて常に悪という結論になってしまう…)、その前に、善い悪いは別にして、客観的にどうであったのかを検証することが大切だと考えています。

投稿: saratoma | 2007年7月 6日 (金) 午前 03時41分

momokoさん
コメント、どうもありがとうございます。
問題意識は共通しているように思います。長くなりそうでしたので、別途、記事にしました。よろしければご一読ください。

投稿: saratoma | 2007年7月 6日 (金) 午前 03時45分

爺さん
コメント、どうもありがとうございます。

>1965年以降はも反日度は酷く有りませんでした。

まだ日本時代を知っている人が多かったですからね。いまの反日がつくられたものだということがよくわかります。

>しかし、かの国の人達「日韓基本条約」を知ってからも反応は無いのですから「嘘」を教えられたと知っても関係は無いのでしょう。

言われてみれば、日韓基本条約を知っても、特に変化はないですね。やはり事実はどうでもいいのでしょうね。

投稿: saratoma | 2007年7月 6日 (金) 午前 03時47分

なみださん
お久しぶりです。コメント、どうもありがとうございます。
ご依頼されていた件、忘れているわけではないのですが、職を持つ小生が個人で運営しているこのブログ。更新するだけで体力の限界に近づきつつあり、なかなか果たすことができませんでした。申し訳ございません。時間は経ってしまいましたが、機会があれば書いてみたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: saratoma | 2007年7月 6日 (金) 午前 03時51分

すみません 安全保障の話題で場違いなコメントをして

過労死直前で働かせても、人口は減りませんよね。過労死しなければ。「搾取」という単語選びがよくなかったんでしょうけれど。

日本人でジャガルタで教鞭をとっていた人類学者の発言をもとに、東南アジアうんぬんは書かせていただきました。その人がいた当時の話ですが。現在は世代交代も進んでいますからないのであって、NHKスペシャルかなんかでフィリピンの対日協力者差別について放送されたこともありますし。

近代化=画一化である当時(あくまで教育学者内の認識)、日本の領土内では単一の言語を話すことが目指されるべき目標でした。

は、勘違いされたかもしれませんが、教育学者にとって「日本の領土内では単一の言語を話すことが目指されるべき目標」でした。国家目標と言いたかった訳でなく、専門家の中でそのような主張が支配的であったといいたかったのです。

当時の教育書にも書かれている事実です

インドで開発に反対して木ごと切られたチブコと同じです。「近代化=善」でない社会と

原始的生活を望むものに、開発を与えて反感を受けるのは自業自得だと言いたいわけです。

私はしばしアラブ圏の人と話しますが、(西欧)近代的な生き方をするか、イスラーム的な生き方をするかは彼らの自由ではないですか。

あるムスリマの女性が、完全に身を布で覆ってしまおうが、西洋人と同じ格好をしようが、その人の思想の自由ではないですか。

一部の国みたいに、近代的な格好をしないといけないと言ってかぶるものを取り上げることと、日本の近代化政策は同じです。

大切なのは選択肢を見せることであって、そうさせることではないのです。

インフラが必要ないといいたかったわけではなくて、必要としない人間には(他者から見て必要に見えたとしても)必要ないと言いたかったんです。

>あと、日韓併合後に日本語教育に力を入れるのは当然ですよね?だって、日本語を話せなかったら、教育でも就職でも不利益を被りますよ?

こんなこと、アメリカを見てみればわかるでしょ?アメリカには英語を話せないヒスパニックがたくさんいて社会問題になっていますよね?

彼らは英語が不自由であるが故に、教育でも就職でも不利益を被っています。

だから、こうした人たちに英語教育をしなければならないわけですが、これをもって差別だ!とかスペイン語を廃止しようとした!とか言ったら、笑われるだけですけどね。

 アングロサクソン中心のアメリカの社会がそのままあることが許されて、一方的にそうでない人間があわせないといけないのでしょう。ということが疑問です。

 移民が現地語を勉強するのと同等に、受け入れ社会も何らかの対応をするべきなのではないでしょうか。アメリカは知りませんが日本の場合 企業が結構積極的になって受け入れているわけですし。

最後に、ナショナリズムも近代の産物ですよね。故郷への感情の画一化をナショナリズムとするならば、現在の反日ナショナリズムなるものの原点を作ったのも日本ですよね。
だって、朝鮮半島は前近代的であり、感情の統一などは目指すべきものとは考えられていなかった、少なくとも両班は農民とアイデンティティを共有したいとは思わなかったでしょう。しかし、実態はともあれ大日本帝国政府は内鮮一体なるキャッチフレーズを使って感情の統一を図ったわけです。これは千葉県民とプサン市民が同じ感情を抱くことももちろん意味していましたが、同時にケソン市民とプサン市民が同じ感情を抱くことも意味していました。

長くなって申し訳ありません。

投稿: xc | 2007年7月11日 (水) 午後 12時57分

xcさん
コメント、どうもありがとうございます。
保守系のブログでも特に右よりと自負している当ブログに反対意見を堂々とコメントされている点には敬意を表したいますが、やはりコメントの内容には納得できません。長くなりそうですので、また別途書かせていただきたいと思います。

投稿: saratoma | 2007年7月12日 (木) 午前 02時52分

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