慰安婦問題 米下院決議、先送りへ
米下院の慰安婦決議案の採決が6月以降に先送りされることになりました。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070523/usa070523005.htm
~~~引用開始~~~
慰安婦決議案採決、6月以降に先送り 米下院
23日の同委員会では、休会を控え各種決議案が処理されたが、慰安婦問題の決議案は含まれていなかった。
採決された中には、対テロ戦争での韓国の努力に謝意を表する決議案や、石油資源確保のためダルフール紛争のスーダンに肩入れする中国に対し、虐殺の防止に向けてスーダンへの影響力行使を求める決議案が含まれている。
慰安婦決議案の処理にあたっては、採決実施の判断基準となる共同提案議員の届け出が100人を上回っており、6月に採決される可能性も残っている。
安倍首相は訪米の際、ペロシ下院議長やラントス委員長と会談し、「慰安婦の方々に心から同情しているし、そういう状況に置かれていたことに対して申し訳ないという思いだ」と語った。
民主党のイノウエ上院議員も「(決議案は)不必要なだけでなく、日本との関係に悪影響を及ぼす」として、採決見送りを求める書簡をラントス委員長らに送るなどの働きかけをしている。
(2007/05/23 23:46)
~~~引用終了~~~
■安倍首相訪米の妨害が目的だったのか?
中共や北朝鮮の影が見え隠れする米下院の慰安婦決議案ですが、理由にもならない理由で採決が延期されることになりました。
ラントス委員長(民主党)らは4月下旬の安倍晋三首相の訪米もあり、「日本との関係に配慮した」(議会関係者)結果、先送りを決めたものとみられる。
安倍首相の訪米があったので先送りを決めたとはいったいどういう意味でしょう。訪米が済んだのであれば、もう決議を採決するのに何も支障はないはずです。にもかかわらず、採決を延期するというのが理解できないのです。
勘繰れば、この慰安婦決議案は安倍首相の訪米を失敗させるために中共が仕組んだ罠であり、安倍首相の訪米が済んだ以上、もはや採決する意義がなくなってしまったということなのでしょうか。
そうであるならば、やはりこの慰安婦決議案は、中共による日米分断工作の一つと見るべきでしょう。
日米分断が中共を利することは明白です。日米が分断すれば、自主防衛能力の皆無な日本が中共に軍事・外交で対抗することは絶望的に困難です。日本以外のアジア各国が中共に対抗するのも極めて困難でしょう。
日米が分断されれば、その時点でアジアは中共のものになってしまいます。アメリカには山のように不満がありますが、中共のアジア支配を阻止するために、いまは日米分断を阻止することに全力を尽くすべきではないでしょうか。
■北朝鮮が拉致問題を封じ込めるための慰安婦決議案か?
慰安婦決議案は、北朝鮮が拉致問題を封じ込めるための策略という見方もあります。
日本によって強制連行され、慰安婦にさせられた人が20万人もいるのだから、慰安に比べれば拉致問題なんてたいしたことではないと言い放つ輩がいます。
慰安婦強制連行が大嘘であることは、何度も何度も書いてきたことなので、ここでは繰り返しませんが、「喜び組」ならぬ「喜ばせ組」で今でも女性の人権と尊厳を侵害し続けている北朝鮮が、慰安婦強制連行などと事実を捏造して日本を非難するなんて、まさに笑止千万!
ついでに言えば、これほど女性の人権を侵害し続けている北朝鮮を「この世の楽園」と賛美し続けてきた朝日新聞には、女性の人権なんて、そんなことをいう資格は一切認められませんね。
■ひょっとして米軍の慰安婦が効いたのか?
それにしても、反日で凝り固まった米民主党が議会の多数派であるにもかかわらず、慰安婦決議案の採決が延期されたのは意外でした。やはり、米軍の慰安婦が発覚したことが大きかったのでしょうか。
アメリカという国は、自国の利益のためであればなんでもやる国です。慰安婦決議案が採決されて、今度は米軍の慰安婦が問題にされたら、アメリカの名誉や威信に傷がつきます。
ですから、慰安婦決議案なんていつの間にか消えてなくなってしまって、アメリカはあたかも最初からそんなものは存在しなかったかのごとく振る舞うかもしれません。本当に好き勝手なことばかりやる国ですからね、アメリカは。
■ヒラリー政権誕生で日本バッシング再開か?
しかし、安心はしていられません。次の大統領選では、やはりヒラリー・クリントンが最有力のようです。米民主党の候補ではバラック・オバマも追い上げているようですが、ヒラリーの方が優勢のようです。
問題なのは、今のところ共和党の候補はヒラリーにもオバマにも勝てないようです。たとえジュリアーニ前NY市長が出馬したとしても、です。
そうなると、やはり最悪の事態を想定しなければならないのでしょうか。
ヒラリーは、ビルと同様に親中姿勢が明白です。あのビル・クリントン時代の日本敵視政策が復活するでしょう。中共のスパイから賄賂をもらっていたとの噂のあるヒラリーが大統領になればどうなるのか。
中共と徒党を組んで日本を叩きまくるかもしれません。特アのみならずアメリカまで歴史認識問題などと言い出し、慰安婦や南京大虐殺など事実無根の対日非難決議案を突きつけてくるかもしれません。
本当に恐ろしい時代がやってくるかもしれません。しかも、あと1年やそこらで日本が核も含めた自主防衛能力を整備することは不可能でしょうから、日本はヒラリーの反日政策に対する有効な手段がありません。
のんきな日本人をやっていたばかりに、大変な時代がやってくることになるのかもしれません。やはり、日本人は目を覚まさなければならないのでしょうね。
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コメント
大東亜戦争のときの宋美鈴を米国に派遣し、支那の支援を訴えます.そして、日本は米国の敵であると思わせ、米国を親中化せることに成功します.このときの夢をもう一度なんではないでしょうか?情報工作内容は違いますが、対米工作の狙いは大東亜戦争のときと同じであると考えることができます.しかし今は共産党支配の工作でありヒラリーがいくら「支那、大好き!」と言っても国民はついてこないような気がします.それに過去のことで叩いてもどうせ埃が出る支那ですし(現在進行形でボロがすでに出始めている).とまー楽観的なことを並べましたが、何も対策を討たない日本政府は用心してキチンと対処するべきです.言うことは言う!これが大切です.
投稿: fuyuneko | 2007年5月25日 (金) 午前 08時56分
↑つけたしです.支那がやってくる工作はこちらに非がないことばかりのでっち上げなので、キチンと物申す態度を日本政府が示せば解決すると考えてます。後は支那を見習いこちらも工作活動するべきですね。良い子になり過ぎです、日本は。
投稿: fuyuneko | 2007年5月25日 (金) 午前 09時02分
アメリカで女性が大統領になる事はありえるのでしょうか。
ある著書の受け売りなのですが、
アメリカという国は根本はカウボーイの国で国民は強い男の大統領を待望しているといいます。
また黒人大統領にしても、ブッシュ政権1期後に湾岸戦争を指揮し同政権前期で国務長官を務めたコリンパウエルの名が挙がった事がありますが
奥さんに黒人が大統領になると暗殺されるから止めて言われ、辞退したという話があります。
日本ではヒラリーとオバマばかりが取り上げられてますが、ゴアやエドワーズの存在も無視できません。
歴史的に米民主党は反日といわれますが、米民主党とのパイプ作りを怠ってきた日本側の怠慢も非難されてしかるべきでしょう。
投稿: RAM | 2007年5月25日 (金) 午後 12時04分
共和党、民主党でアメリカの日本観は大きく変ります。しかし戦前と異なるのは日本に対する目が中国、韓国を見る目が同じか?イギリス、ヨーロッパでは異なります、日本人の旅行者の態度が好まれています。
アメリカでも野球選手の真摯な態度が日本を大きく見せています。タカが野球、されど野球スポーツ選手一人の態度がその国を表して仕舞う。実に怖いものです。
日本を見る土壌はスポーツやその他の面でも大きく変化しています。日本次第なのです。
歴史的、学術的に見ても日本が戦争犯罪人を出す理由などは「負けた」だけで国内法でも国際法でも有る訳がなかったしょう。
すべてプロパガンダの仕業、モロに飲み込み消化した日本人が自閉症に嵌り込んでしまったのが現状です。
正直に日本から見た戦争の原因を検証して、戦争が起こる原因や結果を世界に教えてやる。と言う親切心?が「臆病」と「反省病」合わせて「中国病」で止まって居るのが残念です。
「戦争が平和を呼ぶ」チャンと日本が戦争した要因を内容証明つきで世界に知らせてやる。
今からでも遅くは有りません。60年経過して、敵の大統領が「ヤルタ会談は間違い」と今年ブッシュさんが言いました。イラクにも核は有りませんでした。「蒋介石日記」「毛語録」「周恩来」
「チャーチル」の日記や記録がゴロゴロ出て来ています。当然「スターリン」も裁かれているこの中で日本が何時までも「戦犯」で良い訳が有りません。
記録、検証では日本は一流中の一流、親切心?を大いに発揮して欲しいものです。
其処に入れば慰安婦は大きな問題でも有りません。資料だけで普通の人で有れば理解できるでしょう。河野氏、宮沢氏、村山氏は少なくとも叙勲は無理と宣言しなければならないでしょうが、特に功績が有ったとも見えませんから国民は理解すると思いますが?、書いてる本人「叙勲」の基準小生も知りません。
東京爆撃、無差別殺人犯が「勲一等」なんでしょう、そこの処からよう判らんのです。
腹立ちますな~
投稿: 爺 | 2007年5月25日 (金) 午後 04時28分
アメリカ下院の慰安婦問題決議騒動に関して、私はどうも腑に落ちないところがある。
なんで他国の過去の歴史的事項について、非難であるか、謝罪要求であるか知らんがあれこれいう資格がアメリカにあるんだろうか。内政干渉というか、余計なおせっかいの最たるものではないか。
現に、トルコは自国の歴史的事項に対するアメリカ下院の動きに対して猛烈な反撃を食らわせている。
こんなアメリカ下院の摩訶不思議な狂態がまかり通るなら、我国においてもアメリカの広島、長崎の原爆投下、東京を始めとする主要都市への焼夷弾投下による一般市民の大量殺戮に対して参議院あたりで猛烈な非難と謝罪要求決議をしたらいいじゃないか。
社民党、共産党あたり、なんでも反対党なんてレッテルを貼られるぐらいなら、一度真剣に考えたみたらどうだ。
大東亜戦争の結果、独立を果たしたアジアの諸国も、正義感面した欧米に対して長き過酷な植民地政策に対する非難と、謝罪要求をしてもなんらおかしいことではなかろう。
大体、アメリカ合衆国なんていうものは、世界中の諸国の寄せ集めでしかない。その寄せ集めの連中の中で人一番虚偽と捏造が得意の事大主義中韓が画策しているのを見抜けないようではお先真っ暗である。
ヒラリーなんて女は、亭主が秘書のモニカなんとかと不倫して怒り心頭であるのに、スキャンダルのもみ消しのために平気な面した臆面もない女だろう。なんでそんな女を、アメリカ国民は自国の最高権威である大統領に抱かなければならんのだろう。
まあそんなことは他国のことだからどうでもいいことだけど、ここで心しておかなければならないことは、大東亜戦争の教訓に学び、どんなことがあってもこっちから手を出さないことだ。
準備は万端いつでも迎撃する体制を整えておくことが肝要だ。勿論、圧倒的な核装備を含めて。
投稿: 諦観 | 2007年5月25日 (金) 午後 08時51分
fuyunekoさん
コメント、どうもありがとうございます。
情報戦に弱いというのが日本(人)の最大の欠点だと思います。本当に弱いです。
日本も、謂れのない非難にはきちんと反論するとともに、中共の人権侵害やチベット侵略をもっと積極的に訴えるべきだと思います。
ヒラリーは中共に弱みを握られているでしょうから、国民の声を無視してでも、台湾も日本も見捨てる可能性があります。日本を見捨てるのであれば、日本の核武装を容認すべきですが、ヒラリーはもちろん日本の核武装には強硬に反対するでしょう。
ジュリアーニ前NY市長にがんばってもらいたいものです。
投稿: saratoma | 2007年5月26日 (土) 午前 01時53分
RAMさん
コメント、どうもありがとうございます。
世論調査では、1位がヒラリー、2位がオバマですね。仰るとおり、ヒラリーとジュリアーニ氏の対決になった場合、最後の最後で女性大統領はやはり…となる可能性はありますね。
ヒラリーよりはオバマの方が日本の立場に理解を示してくれるとは思います。
>歴史的に米民主党は反日といわれますが、米民主党とのパイプ作りを怠ってきた日本側の怠慢も非難されてしかるべきでしょう。
仰るとおりですね。実際には、米民主党とのパイプ作りというのも、なかなか難しいとは思いますが、必ずしも米民主党のすべての議員が親中というわけではないのですし、切り崩すこともまったく不可能ではないように思います。
投稿: saratoma | 2007年5月26日 (土) 午前 02時00分
爺さん
コメント、どうもありがとうございます。
もう一度、満州事変や支那事変、大東亜戦争の原因や背景などを再検証すべきだと思います。Fルーズベルトは、遅れたアジア人と優秀な白人を交配させて、アジアを文明化させるとか、日本人は白人よりも2000年も遅れている劣等種だから、もとの島に戻して外に出られないようにし、そのまま衰退させる=民族抹殺を目標にしていたようです。アメリカの正義なんて、人種的偏見そのものだったと思います。
投稿: saratoma | 2007年5月26日 (土) 午前 02時06分
諦観さん
コメント、どうもありがとうございます。
>アメリカ下院の慰安婦問題決議騒動に関して、私はどうも腑に落ちないところがある。
なんで他国の過去の歴史的事項について、非難であるか、謝罪要求であるか知らんがあれこれいう資格がアメリカにあるんだろうか。内政干渉というか、余計なおせっかいの最たるものではないか。
仰るとおりですね。アメリカは、世界の警察官というだけでも迷惑なのに、裁判官まで始めるつもりでしょうか。
確かにトルコと比較して日本は大人しすぎますね。ただ、これが日米離反工作であるならば、それにのせられないようにするために、騒ぎすぎないというのも一つの選択肢であるとは思います。
安倍首相を批判する人は多いのですが、小生の意見では、安倍首相ではなくて、与野党の議員からアメリカに対して強くもの申す人が出てきて欲しかったです。政府が言いづらいこと(原爆投下や東京大空襲=民間人無差別大量虐殺など)を言ってこそ、議員の存在意義があると思います。その意味では、石原都知事は本当に頼もしい存在です。
ヒラリーは本当になぜ人気があるのか理解できません。モニカ・ルインスキー事件は、クリントン夫妻が中共のスパイから賄賂をもらっていた事件から目をそらすために事件化させたのではないかという指摘もあります。
>ここで心しておかなければならないことは、大東亜戦争の教訓に学び、どんなことがあってもこっちから手を出さないことだ。
準備は万端いつでも迎撃する体制を整えておくことが肝要だ。勿論、圧倒的な核装備を含めて。
強く同意します。小生は、日本から先制攻撃はしないけれども、もしも日本を攻撃するのであれば、直ちに報復して、地球上から消滅させられるだけの核武装をすべきだと考えます。これが、最も日本の安全を保障するはずです。
投稿: saratoma | 2007年5月26日 (土) 午前 02時17分